A Certain smile,A certain sadness

洋服作ったりお酒飲んだり音楽聴いたりお笑い見たりラジオ聴いたり

爆笑問題が見たグランドフィナーレの裏側

まずはこちらから

笑っていいとも!終了についての反応(伊集院光・ジュニア)

爆笑問題カーボーイ 2014年04月01日

田中「まぁしかし昨日いいとも!の」

 

太田「とうとう終わっちゃいましたね。だから明日行かないんだなって思ってますよ」

 

田中「太田さんは一睡もしてないでしょ?」

 

太田「一睡もしてないです。昨日いいとも!終わって打ち上げで(朝)7時までですからね」

 

田中「俺5時に帰ったんですけど」

 

太田「5時に帰ってたね」

 

田中「今日朝からね、NHKのロケがあったんで流石にまぁ」

 

太田「昨日は最後までタモリさんと居たいなぁって気持ちがあったんで、タカさんと俺とでずーっと話してましたけれども」

 

田中「ずっと話してたね、俺もタカさんと結構話したけどもね。じゃあ結構皆?」

 

太田「皆居て、中居君とか」

 

田中「5時で一応終わったんですよ、一回ね」

 

太田「中居君がやっぱり流石ちゃんと部屋を用意してて、で皆そこに移動して居ましたね、劇団とかあの辺、三村も居ました。タモリさんが元気、とにかく元気。まぁ皆ある程度暴れたし、結構ぐったりしてるんですよ、タカさんとかもね。なんかもう昼から」

 

田中「太田さんは昼からやってるからね」

 

太田「うん。でまぁタカさんも昼から来てるんですよ」

 

田中「出ないのに来たんでしょ?観に」

 

太田「うん、観に来た。たけしさんとタモリさんのツーショットを観たくて」

 

田中「本当にファンって言うかね」

 

太田「本当にジーンとしながら俺も楽屋で見てて、スゲェなぁって思いながら見ててね。だけどタモリさんのまぁタフな事タフな事だって7時までネクタイにスーツですからね。普通にキチッとピシッと。劇団なんか裸になってる、だらしない事だらしない事

 

田中「いやー信じられない、タモリさんは。27時間テレビの時もそう思ったけどさ、あの時も凄かったじゃない

 

太田「凄かった」

 

田中「一番元気だった、何も食わずに

 

太田「飲んでるのに全然食わない、それでずっと立ってるんですよ、しかも一人」

 

田中「立ってるの?」

 

太田「皆ソファーでぐったりしてるのに一人立って皆と話してるんですよ

 

田中「えー?」

 

太田「もう信じられないでしょ?あの人

 

田中「辞めなくていいよ!じゃあ

 

太田「辞めなくていいよ!ホントだよ!」

 

田中「体力的な限界では無いよね」

 

太田「もう本当に化け物ですよ!」

 

田中「だから今日はタモリさんどうしたんだろうね?楽屋の片付けは行くって言ってたけどもさ」

 

太田「どうしたんですかね?」

 

田中「俺なんてさ、金曜がレギュラーの最後だったじゃない?で終わって帰ってネタ作りだ何だあって、でその日寝て見た夢はアルタに行ってる夢なんですよ。もうさっそく。で、”あれ?今日俺いいとも!じゃ・・・でも終わったんじゃなかったっけ?”みたいな夢特有の何かよく分かんないね、そういう夢をすでに見てる訳、俺ですらよ?タモリさんこれから毎日その様な夢だと思うよ」

 

太田「でも色々お誘いがあって予定が結構ギッシリだって言ってましたけれどもね」

 

田中「行かなくていいけど夢の中で”なんでアルタ行ってないんだろう?”って感じのさ、なるだろうね。32年間毎日だもんね、そんな事無いからね」

 

太田「寂しかったですけどね、昨日はなんか、ちょっとね」

 

田中「まぁね。でもまぁ賑やかだったしね

 

太田「昨日はひっちゃかめっちゃかでしたからね

 

田中「ひっちゃかめっちゃかになった途中から、まぁ皆さんも見てくれた人は分かると思いますけれどもね、ちょっと凄い状況になっちゃって、ぐっちゃぐちゃのね、あんなのがあったし、だからまぁ興奮はしてるしね、あのー感傷に浸る様な状況ではないからね

 

太田「”いやーでも良かったー”って言ってましたよ、タモリさん

 

田中「タモリさんすっごい喜んでて、番組として面白かったって感想ね、皆がそう。これ3時間半のいいとも!のグランドフィナーレって番組が面白かったね!って感じでしたね」

 

太田「あのーとにかく後半のメッセージ、スピーチだけで番組出来ちゃうんだなっとかってタモリさん言ってた

 

田中「”やっぱりお笑いっていうのの凄さなんだよね”って。”あれが例えば俳優だけとかだったらあんなの絶対もたないよ”って。”あれはバラエティだからさ、笑わせるのも居れば泣くのも居てさ”っていうのを凄い何度も言ってた。いやでも確かに皆面白かったんだよね。泣いてる子は泣いてる子で面白いし

 

太田「あれはねぇ最初は真面目にやってくださいって言ったんですよ、番組サイドは。タモリさんを泣かそうっていう裏テーマがあって。だけど日村がね、いきなり、どうしようもなかったですね、アイツは

 

田中「郷ひろみやっちゃいまして

 

太田「あそこから笑わせなきゃいけない空気になった

 

田中「あれは実は統が仕掛けてるんですよね

 

太田「そうなの!?」

 

田中「もうフリが完全にそういうフリだったんですよね。真面目に行って後は日村さんに・・・っていうフリでヒムケンは笑かしの方に行ったんだけど、後で誰かと話してたらしいんだけど、のグチャグチャあったじゃん?中間の、であれ見て統が、”あ!これ真面目なやつじゃ無い方がいい!”って思ったんだって、”俺等もぶっこみたい!”って思ったんだって。バナナマンバナナマンであそこに上がって来て無かったから見てて、ちょっとバナナマンとしてもギャグの方にやりたいと思ってそうしたみたいよ

 

太田「あーそう!」

 

田中「面白かったよねーホント」

 

太田「昼間がまた面白くて、各曜日一人代表が出て行って、だけど皆たけしさんの後だし、本当に最後だから”どうする?”みたいな空気なんですよ。そういう時って必ず鶴瓶イジリになっちゃうんですよ

 

田中「申し訳ないけどね。俺も家でテレビ見てたけど完全に生贄にされてる

 

太田「師匠!って言って完全に酷い。大先輩なのに。ふふふふ」

 

田中「大先輩だし大尊敬してるけどね、皆ね」

 

太田「無茶ブリの嵐

 

田中「大好きなんだけど、ああなるとああするしかなくなる。中居君も酷いからね、もう。鶴瓶師匠大好きだから、まぁ信頼関係があるからね、出来るんだろうけど。まぁでもね、あの目のやつは俺も家でテレビで見てて」

 

太田「俺も朝会うなり”あれは何ですか?”って。”ええねん、もうそれは”って言ってましたけど」

 

田中「あれはこの人何で27年もいいとも!やって最後の最後にこんだけ外してんだって、おかしくておかしくて、もう本当に俺笑ってたんだよ、家で。これ絶対皆に、さんまさんとかタモリさんとか中居君とかに絶対後でイジられるんだろうなって思って見てたら、案の定そうなったよね。ダダスベリしてて、ネタバレはしてるしな。まぁでもいいとも!の昼の最終回は僕は行かなかったですけど、たけしさん来て、良かったね、あれ、表彰状みたいな」

 

太田「それも良かったし、タモリさんも凄い楽しそうだった」

 

田中「で最後に俺等が言うと怒られるネタのやつでたけしさん終わってさ」

 

太田「あーそうね」

 

田中「そうそう、あれで終わってさ」

 

太田「小倉さんの」

 

田中「俺グランドフィナーレのリハーサルのところ行ったら笠井さんが居たから、”笠井さん見た?たけしさんのやつ”って言ったら、”もうーどうしていいか分からないです”って

 

太田「何でどうしていいか分からないの?」

 

田中「まぁ笠井さんはどうしていいかって言うかさ、笑っちゃ駄目だし、立場上そういうあれでは無いし、複雑な思いはあるけど、やっぱりたけしさんは大好きだろうしみたいな」

 

太田「笠井さん何処に居たの?」

 

田中「(昼のいいとも!の現場に)居ないけど、要は俺とかが見たの?とか聞いた時のリアクションに凄い”いや・・・”ってなってましたけど。まぁ通常の月曜日の最後も凄い良かったし、ホント歌って入って来たじゃない?最終回」

 

太田「歌ってましたね」

 

田中「あれも良かったよね。久々に見てね、あーこれこれこれ!って。しかも歌い方ね、軽く。夜は吉永さんから始まって面白かったねー。ホントあれは、ああいうのがあるとお祭り騒ぎで、27時間の時もあんな感じで近いものがあるけど、昨日はいつもとは違う、27時間でもないし年末特大号でもない」

 

太田「独特な感じでしたね」

 

田中「お客さんの所にいるのが歴代の出演者の方々でさ、でまたリーダーが号泣しててさ、ずっと。ずーっとだよ、見なかった?」

 

太田「リーダー居るのは分かってたけど」

 

田中「もうさ、柴田理恵さんより泣いてた。あの人今死ぬほど涙もろいのよ。何でも泣いてるからさ」

 

太田「へーーーーー。全然気が付かなかった。もう俺は無我夢中だったから

 

田中「最後のスピーチね、最初ベッキーから始まったじゃない?ベッキーも泣いてたし、その時からリーダー泣いてて。で”どうしようかな?そこツッコミたいな”ってちょっと思ったんだけど、多分気づいてないから皆、あんまりウケねぇかなと思って止めたんだけど、いや本当にリーダー泣いてたね。結構泣いてる人いっぱい居たもんね。加奈ちゃんが凄かったね」

 

太田「ローラが言葉に詰まった時に”あ、ローラ泣いてる”って思ったら逆サイドから”うーーーー”って声が聞こえて来たと思ったら柳原可奈子が凄い顔して泣いてました」

 

田中「面白かったねーしかしねー。劇団もまぁくだらない、酷いのやってたけども、あれも結構皆終わって、あのやる前は実は皆で”今日スピーチどうする?”みたいな会話ってしてなかったんですよ、あのーそれはなんかしない雰囲気というかね、で終わった後に皆なんとなく”良かったね”みたいな雰囲気になって、でそこで皆どう思ってた?って話になってさ、打ち上げの時にさ。やっぱり劇団もダブルスタンバイしてたって。つまり真面目な、やっぱり皆が真面目な感じでやるかもしれないから

 

太田「何も考えてなかったな」

 

田中「そしたらこんな感じかなぁって。そしたら笑いの方で行ってもいいやって思ったらアレ、昨日やったやつだったんだけど。だから俺も分からないじゃん?空気が。自分の前の人がどういうスピーチするかによって全然変わるじゃん?ああいうのって。だから俺もこんな事言おうかな、あんな事言おうかなって幾つか考えたけど、割と設定としては真面目な感じかなぁって思ってて、割といい話って言うか、真面目な方を多めに考えてたんですよ。だからレズのおばさんのやつとかあんまりやる予定にはなかったんだけど。あれとかはもし砕けた感じとかだったらそういうのもアリかなぁと」

 

太田「ウケてましたね、珍しく」

 

田中「珍しくじゃないよ。皆暖かいんですよ」

 

太田「いつも一人でスピーチする時どんスベリするじゃん」

 

田中「そんな事ない、そこまでじゃない、あんまりウケないけれども。まぁ得意じゃないから、あんまりそういうのね。いや確かに緊張するしね、綾部なんて後ろでガッチガチになっててさ、綾部は緊張してて」

 

太田「スピーチあったんだっけ?アイツが無かったんだ、澤部が」

 

田中「澤部は無かったね。ピースは二人で行ってさ。だから割と歴が浅かった人は無かった、武井君とかさ」

 

太田「ローラが本当は無かったはずなんだよね」

 

田中「優樹菜!優樹菜!」

 

太田「優樹菜か!優樹菜が無いはずだったんだよね。だけど前がゴチャついたんで、急に巻いちゃって、時間がね」

 

田中「そうなんですよ、ゴチャついて押すのかな?って思うじゃないですか、ああいうのって。実は巻いたんですよ」

 

太田「あれねぇ、あそこ本当は出る予定じゃなかったんですよ、私なんかね

 

田中「一組づつ全部やるはずだったんですよ、順番に

 

太田「タカさんがもうねぇ、殴り込みみたいな顔してねぇ、俺の楽屋に来て”太田行くぞ!”つって、もう渋々出て行ったんですけど

 

田中「もうねぇ夕ニャンの時の目になってたんだよ、タカさんが

 

太田「勘弁してよっていう

 

田中「いやでも”久々だったよ、タカさん!”って俺は感じ!とんねるずのもうスッゲェ若い頃の

 

太田「イケイケの

 

田中「イケイケのカメラぶっ壊してた頃のとんねるずになってて、俺はそれはそれでスゲェワクワクしたんだけど。”だってさぁ~”っていう」

 

太田「裏で言うとタカさん実はズルいんですけどね、まぁ多くは言いません。多くは言わないですけどね。汚いんです、あの人は

 

田中「あっはっははは。本当始まる前もずーっとウチの楽屋に居てな、タカさんね。ずーっと色んな話して、まぁあの人もホントお笑いを愛してますし

 

太田「お笑いを愛してますからね

 

田中「たけしさんやタモリさんを本当に尊敬するし

 

太田「尊敬が凄い

 

田中「後輩の事は後輩の事で色々考えてるし

 

太田「だからね、打ち上げの時ね、(タカさんが)水曜日の卓でね話してたんですけど、まぁそれこそパンサーだとかさウエストランドとかさ、アルコ&ピースとか皆とんねるず憧れの世代だから、それでウエストランドなんかさ、”タカさん、こいつ等頼みますよ。細かすぎるとかの時に”って言ったら、”何なの?”とかってツッコまれる、何か河本が言う度に”喋ったよ?”とかって結構イジられる」

 

田中「ああいうの好きだからね、特に井口みたいな、岡村とかさ、ああいうちっちゃくてギャーとかやってるの、好きだからね」

 

太田「”君は何?”みたいなツッコミを、イジられて嬉しかったと思いますよ」

 

田中「俺等だって夢の様な、太田さんだって昼間にはたけしさんにも会って、そう考えたらもうさ、一日で全部に会ってるじゃん、俺はその日はたけしさんには会っては無いけど

 

太田「タモリさんとのツーショットはスゲーなーって思ったなあの二人の画の力ね。で紋付で来たんですよ、それがリハやってる時に、俺最初たけしさんの部屋に行って、ちょこっと話して、そっからリハで、普通テレフォンゲストはリハの所に来ない、でも突然紋付で現れて”オス!オス!なんか照れるな”とか言いながらサッと行ってね、またその辺の、タモリさんが”何だその格好?”その辺のやり取りも含め、うわー!って思う。もうそっから来てましたね、僕は。いいなこの関係!っていうね。さんまさんも来てね」

 

田中「夜ね」

 

太田「相変わらずの」

 

田中「まぁさんまさんはあの感じですからね、ずーっと」

 

太田「俺はね、やっぱりその前の週ですけど、タモさんと漫才をやったのがもうホントに幸せでした

 

田中「あれは羨ましかった」

 

太田「”かっぱ巻き下さい!”って言うのを俺は何とか完成させたくてね。でー要するに水曜ネタ祭りって事になって、じゃあタモリさんと俺とでって事になって、俺難しいなって思ったんだよ、タモリさんって漫才の人じゃないからどうやってその、でも一応ネタ決めたいし、俺としてはね、だからちょっとお時間貰えますか?っていうような話をして、”おうおうおう~”って、3日前位かな、タモリさんの家に行きまして、で俺の中であの台本は出来てたんですけど、取敢えず(台本を)紙で渡すのもちょっとね」

 

田中「分かる分かる、失礼な感じがする」

 

太田「失礼な感じがすると思うし、タモリさんがどういう感じで、例えば小松さんとやる時とかのあれで、どういうテンションでやってるのか分からないから。最初1時間位ずーっと雑談してて、家に呼んで貰って、いいとも!の事とか色々雑談してて、で途中途中”タモリさんってあれですか?あのー小松さんとああいうのやるじゃないですか?ああいうのってどういう感じでやるんですかね?”、”いやー全然酒の席とかで何となく二人でやって”。やっぱりそういう感じか!と思って、”あれかっぱ巻き出来ますかね?”って聞いたら、唐突感があるというか」

 

田中「唐突にね」

 

太田「”おっいいね!”って。でタモリさんは”あんまり意味無い方が良いよね”つって、”意味無い事やろうよ!”って言うから、それは俺も思ってたから、”じゃあ一応漫才みたいな形で入って”っていう様な、探り探りの感じで何となく大枠作って、”名前だけでも覚えてってください”みたいな事を言って、その古い漫才師みたいな感じにして、いきなり”かっぱ巻きで”って”俺かんぴょう巻き入りますんで”って、そういう感じの、ゆっくりした感じで、”そうだねぇ”つって、”それ何か足しますか?”って言ったらタモリさんが”ヨウ!トウ!サイ!”って」

 

田中「やってたよね、あれね」

 

太田「だからあれね、即興漫才って思ってる人居るかもしれないけど、全部台本ですから

 

田中「ねぇ」

 

太田「アドリブ無しですから」

 

田中「それが凄いよね、本当にその場で適当にやってるみたいな」

 

太田「だから一回ザックリ家で三時間位話しましたかね、で家帰って俺が台本にして、こんな感じで行くって渡して、で見て貰って、当日ちょっと早めに入って、メイク室でもう一回合わせて。二人で決めたのは、とにかくもう”終わらない漫才をやろう!”と。だから結構作ったんです。で終わりのない漫才、”オチなんかいらないんだよ”ってタモリさんが言って、で”終わりなんかいいじゃん”、で俺はそれはタモリさんカッコイイなって思ったんだよね、”終わらなくていいよ、漫才は””あ、そうですね!”って言って、俺はディレクターに”時間一杯までやるからCMでぶった切っちゃって”って言っといて、でそれでも不安だったんで、ちょっとこっそりタカトシのタカに”後ろで出来ればツッコんで”って

 

田中「トシじゃなくて?」

 

太田「トシ!トシに”難しいかも知れないけど、後ろで、どっちもボケだから、あのーツッコめる所ツッコんで”って言って

 

田中「だからね、トシのツッコミはちゃんと効いてたもん

 

太田「あーそう?でも誰にも伝えてないからね、ネタは」

 

田中「それは活きてましたよ」

 

太田「楽しかったー、でも」

 

田中「いいなー、タモリさんの家行ってネタを作るなんて」

 

太田「まだ続きがあったんですけどね」

 

田中「でもホント見てて”わー途中で終わっちゃったよ、時間無くなっちゃった”って思う」

 

太田「あれは言ってあった」

 

田中「あれは計算通りな訳ね」

 

太田「計算通り、計算通りというか時間一杯、本当はもうちょっとやりたかったけど、CMで切っちゃっていいからって言ってあったから。そしたら鶴瓶師匠が”あれは良かったわ”って褒めてくれた」

 

 田中「そういえば昨日出川さんも客席に居てさ、打ち上げもずっと居てさ、あの人も例のひっちゃかめっちゃかになってるあそこ、とにかくああいうの大好きだからさ、もう終わってさ、”いやー凄い良かったよ!感動したよ!田中君、伝説をありがとう!”うるせえよ!って、どんだけカッコつけてんだよって