A Certain smile,A certain sadness

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体育会系の天然素材

にけつッ!!2014年05月12日


ジュニアとケンコバの二人は内向的、文化系と言う話から

ジュニア「やっぱり、天然素材ってあったんです」

 

ケンコバ「体育会系ですね」

 

ジュニア「体育会系なんですよ。えー雨上がりさんとかナイナイとか大輔とかFUJIWARAとか。一方こっちはこっちで天然素材でやってる、一方こっちは二丁目劇場って所で俺等とか」

 

ケンコバ「その辺がね、だから(天然素材メンバーが)二丁目劇場バンって辞めた時に、千原さんが看板、劇場の」

 

ジュニア「そう、俺等とかジャリズムとか」

 

ケンコバ「それに育てられた我々文科系メンバー」

 

ジュニア「こっち(ジュニアらに育てられた二丁目軍団)は文科系、ね、こっち(天然素材)はゴリゴリの体育会系。これ一切しばらく、ずーっと交わる事無かった」

 

ケンコバ「仕事が無かったですよ」

 

ジュニア「で、ね、ホンマつい何年か前やんな、交わるようになったの?」

 

ケンコバ「皆が東京で仕事しだして位からちゃいます?ホントに」

 

ジュニア「なぁ?俺初めて天然素材の飲み会に行った時、もう、ビックリしたもん」

 

ケンコバ「うん、うん」

 

ジュニア「俺等はさ、ずっとコッチでさ、ウィンナーに爪楊枝刺してさ、”これにタイトル付けよう”とかさ」

 

ケンコバ「それはジュニアさんがやってて、俺等は”カンパーイ!!”ってやりたかったのに、”(ウィンナーに爪楊枝刺しながら)うーん、ちょっと待ってください”みたいな、こんな飲み会になってたんですよ、俺等は」

 

ジュニア「そうかそうか。でもまぁどっちかって言ったらそっちの」

 

ケンコバ「まぁまぁそういうのが好きなメンバーというか」

 

ジュニア「もう凄いもんね、こっち(天然素材)。あのー簡単に言うと殺人未遂みたいなさ」

 

ケンコバ「なんかクローズみたいな、鈴蘭高校みたいな感じですもんね」

 

ジュニア「そうそうそうそう。もう原西が、今はお酒飲んでないらしいですけど」

 

ケンコバ「止めたんですね」

 

ジュニア「止めたんですよ。でも一日ノンアルコールビール8リットル飲むらしいです」

 

ケンコバ「一緒や!」

 

ジュニア「じゃあ飲めや!」

 

ケンコバ「二本飲んでるのと一緒でしょ」

 

ジュニア「飲めや!じゃあ!フリーすぎるやろ!」

 

ケンコバ「何をフリーに縛られてんねん!って」

 

ジュニア「フリーに縛られるって名言やで、ホンマ」

 

ジュニア「ほんで飲んで」

 

ケンコバ「凄かった、昔は、原西さん」

 

ジュニア「ベロベロになって」

 

ケンコバ「無茶苦茶飲む人やった」

 

ジュニア「”うぉーい!”とか言って、まぁ何十人居たんですけど、その時初めて一緒に飲んで、”こん中で俺のことバカにしてる奴が一人居る!俺は今からそいつを殺す!”」

 

ケンコバ「今でしたら警察動きますよ、今だったら、大声でそれを言ったら」

 

ジュニア「”俺のことバカにしてる奴が居るからなぁ、俺は今からそいつを殺すんやぁ!”とか言って、皆慣れっこやから、そういう原西に、俺なんかは”え?どんな飲み方?”って思ってたけど、皆”おお!原西!誰やねん?誰やねん?お前のことバカにしてるの誰やねん?言うたれ!言うたれ!”とか言ってたら、”それはなぁ”とか言って立ち上がって、”お前や!!”って言って俺バチーンって(指)刺されて、”いやいやいや!いやいやいや!俺原西オモロイ、なんやったら俺15歳で初めて原西見た時に”こんなオモロイ奴居んのか!またこいつを見たい”って言ってNSC通い出したんで、今俺が居るのは原西のお蔭位の」

 

ケンコバNSCすら引き籠る可能性があった?」

 

ジュニア「そうです!」

 

ケンコバ「小中高」

 

ジュニア「危ない所を、これを見たさに行ってた、それは原西ですからね、その原西が”お前よぉ!”とか言い出した、(ジュニア)”いやいやいや!”、(原西)”お前殺す”とか言い出して、そしたら周りが”アカンやろ!殺すとかそんなん言うたら!ジュニア本当に死んだらどう思うねん!”って言ったら、もう情緒がグラングランやから、”えっ、っ、っ”って言うて号泣しだして、”こいつ死んだら嫌やー”言うて、”こいつは、ホンマは、っ、ええ奴なんやー”って、そのやり取りも皆慣れっこやねん、”そやろー”とか言うて。俺は何が起こってるの?って、”そやろ、原西のギャグオモロイオモロイっていつもジュニア言うてくれてるやん”、”えっ、っ、っ、ロイロイロロイ、ロイロイロロイ”。涙のロイロイロロイ」

 

ケンコバ「いややっぱり天然素材は特殊なチームですよ」

 

ジュニア「ほんなら、何かを宮迫さんが言ったんや、そしたら泣いてた原西が”ん?”ってなって、おしぼりかなんかで、この辺り(首筋)をパーーーンって行ったんや、そしたら宮迫さんもそのままノーリアクションで原西の首をタオルでグーーーって」

ケンコバ「殺人未遂」

 

ジュニア「ほんならジャリズム山下が、”うわー、ゴリラの長男が怒り出したー!”みたいな事言ったら、今度ゴリラの次男が、大輔が、”お前何調子ノッてんねん”って言うて割り箸でここ(額)をサクーって」

 

ケンコバ「今時のアジアのアクション映画でもないですよ」

 

ジュニア「ホンマですよ。それで皆が不通に飲んでるっていう」

 

ケンコバ「昨日も僕ちょっとルミネtheよしもとでちょっと出番あって行った、着いた時にフジモンと大輔さんが口論してたんですけど、着いたらもう、何で始まったか知らないですけど、大輔さんが、”お前昔天然素材で差し入れであった海苔、全部一人で持って帰ったやろ!見てたんやぞ俺!”今更何十年越しの事言い出したから、ほんなら藤本さんが、”煩いんじゃ!お前の投げた石頭に当たった事あんねんぞ!”って。何のケンカしてんねやと思って」

 

ジュニア「凄いやろ」

 

ケンコバ「そうですね。石投げるって凄いですね、よくよく考えたら」

 

ジュニア「全く無かったやろ?」

 

ケンコバ「全く無かったです」

 

ジュニア「ほんで、変態な方も凄いやん」

 

ケンコバ「(笑)凄いっすね、凄い」

 

ジュニア「そんな、そんなアプローチあんの?みたいな。なんかね、俺ね、ロンハーの人間ドック皆で受けるみたいなのがあって、ほいで言うたらパンツ一丁にガウンみたいなの着てるだけやん、靴下も何も履いてないやん。ほんで俺足組んで待ち時間待ってたんや、ほんならフジモンが居て、何かの流れで俺の足の指がどう?みたいな話になったんよ。俺の足の指がなんか」

 

ケンコバ「まぁ長いみたいな」

 

ジュニア「長いとかやったかな?何かね、そんな流れになって、カメラも何にも回って無いねんで、何にも回って無いのにフジモンがワーって来て、俺の足の指をガーッて食べんねん。ウワーッて自分でやって笑ってんけど、俺はさ”へっ?へっ?へっ?へっ?何が行われてんの?”みたいなさ。そういうのが無いやん、俺等は」

 

ケンコバ「ないないないない」

 

ジュニア「大輔のあの肛門の匂い嗅がすとかさ」

 

ケンコバ「だって大輔さん一回ほっしゃん。さん、元相方のほっしゃん。さんの
口の中の肉食べたって言うてましたよ」

 

ジュニア「とかさ、オシッコ飲むとかさ、そういうのがあるやん。俺等無いやん、それ。出来へんやん」

 

ケンコバ「なんかねぇ、もうホンマ、今では絶対そんな遊びしないでしょうけど、昔宮迫さんが天然素材の後輩の人達に”滅茶苦茶スケベなモノ見せたるから来い”って言って、宮迫さんの泊まってるホテルを皆で尋ねて開けたら誰も居ないんですね、部屋に。冷蔵庫の中のモノが全部出てるから”これ何や?”と思って冷蔵庫開けたら、裸で宮迫さんが冷蔵庫の中で凍ってるっていうのがありましたけどね。おかしいんですよ」

 

ジュニア「オカシイな」

 

ケンコバ「オカシイ」

 

ジュニア「な?でもちょっと憧れるやん」

 

ケンコバ「憧れる。何かあの無茶苦茶な感じ」

 

ジュニア「そっちの笑い全然取った事無いもん。そう思ったらアカンな」

 

ケンコバ「アカンたれです」

 

ジュニア「線細いな」

 

ケンコバ「骨細」

 

ジュニア「骨細やわ」