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A Certain smile,A certain sadness

洋服作ったりお酒飲んだり音楽聴いたりお笑い見たりラジオ聴いたり

乾パン!水!ラジオ!

5月29日深夜にradikoが落ち、普段radikoで聴いてる方は聴けなかった部分のフリートークが滅茶苦茶面白かったので書き起こし。月曜深夜と木曜深夜は利用者が多くいつもギリギリらしいのでやはり携帯ラジオも必要だと改めて感じました。久々に携帯ラジオで聞くオールナイトニッポンもいいなぁ。

2014年5月29日ナインティナインのオールナイトニッポン

岡村「ちょっと大阪の方にに帰っておりまして、ほんで久しぶりにっちゅうか、NGKなんばグランド花月の方にちょっと顔出してたんですよ。メンバーが凄くて、松之助師匠

 

矢部「へー」

 

岡村「がNGKで出番やって、でからぼんちさん、でいくくるさん、えーのりよしさん、えーそれから西川きよしさん

 

矢部「うん」

 

岡村「錚々たるメンバーやったんですよ」

 

矢部「きよしさんは漫談しはるの?」

 

岡村「漫談しはるんですよ。で、まーあのーようやくね、昔はあのNGKのソファーの所に座れなかたんですけど、恐れ多いし、エライ緊張感あるから。ようやく座れるようになって、で、おさむ師匠やらまさと師匠やらと喋ってたんですよ、そのクロークの所で。でちょっと昼飯食いに行こうかなぁって思ってたんですけど、もうそろそろきよし師匠が出番で来はるから、挨拶だけしようと思って。でまぁスーツにブワッと着替えて出て来はったんですよ、楽屋から。で『おはようございます』って挨拶したら、『久しぶりやなぁ』って言うて『ちょっと、あれや、出ぇNGK!』って」

 

 

矢部「あっはっはっは」

 

岡村「『いやいや、もうホンマに、今日あれですよ、ご挨拶だけと思いまして』って言うたら、『いや、こんなのお客さん喜ぶがな、喜ぶんやから、ちょっと出たらええねん』、『髭も生えてますし髪の毛もボサボサですし、帽子被って来ましたから』って言うたら、『そんなんええねん、行くで!』って言うて」

 

矢部「あっはっはっはっは」

 

岡村「ちょっと待ってやぁ」

 

矢部「へへへへ」

 

岡村「そうなったらしょうがない」

 

矢部「そうなったら頑固そうやな」

 

岡村「そう。ロビーの横から階段でファーッと降りはるから後ろ付いて行って、”え?俺ホンマに出なアカンのかなぁ”と思って」

 

矢部「あっはっはっは」

 

岡村「普通にバーッて降りて行って、ほんで袖で、『もう本当に、ホンマに師匠大丈夫です、今日はご挨拶だけと思って、昼ごはん行こうと思ってるんで』って言うたら、『奢ったるがな、昼ごはん。一緒に行ったらええがな!』」

 

矢部「あっはっはっはっは。ずっと一緒や」

 

岡村「『こんなん喜ぶねん。昔はな、こうやってな、誰かがネタやってる後とかでも皆ワーッと出て行ってやな、そのお客さんがワーッと喜んでくれたりしたんや!そんなの嬉しいがな、岡村君がこう来てくれてるっていうだけで嬉しいんやから、もうちょっと顔出したらええねや!』って言うから」

 

矢部「うんうん」

 

岡村「『いやーそれでもねぇ』って言うて、言うてたら、『もうちゃんと呼び込むから』っちゅうて。『団体さんの名前言うていくから』っちゅうて、紙持ってはって」

矢部「ははははは」

 

岡村「『団体さんの、この、今日ありがとうございますって言って団体さん紹介してくるから、色んな所から来てくれてはるから、他の地域から。そんで最後の最後に大阪代表、今日大阪代表で凄い方来てくれてますからって言うて呼び込むから』って言うて。『いや、大阪代表ちゃうし、僕。もうそんなの止めてください、普通に、もう、ホンマに呼び込みしはるんだったら普通に呼び込みしてください』って言うて。ほんで袖でずーっと話してて、でなんか、『僕ももう芸歴50周年やしな、もう60ナンボになるし』、『いやいや若いですよ』っちゅうて、『いや若無いよ』って言うて鏡こう見に行きはって、『ホラ、全然若無いやろ』って言うて、『あ、ホンマやなぁ』って言うたら、まぁ他の舞台の、その何て言うの、舞台監督さんとか」

 

矢部「スタッフね」

 

岡村「そうそうそう。が笑ってはったから、”まぁまぁ出て行ったらこのパターン使えるかなぁ”って思ってて、思ってたんよ、袖で。でワーッとバーッと出て行きはって、やっぱ大歓声やから、もう。ほんで『西川きよしです』って言うて出て行きはって、出囃子と共に。で、出囃子が氷川きよしの『ズンドコ節』やねん」

 

矢部「はっはっはっはっは、きよし繋がり」

 

岡村「”ズン~ズンズンズンドコ~きよし♪”って」

 

矢部「あっはっはっは」

 

岡村「”まぁきよしやけど、氷川きよしやねんけどなぁ”と思いながら、その出囃子に乗って出て行きはって、一人で。ほんでどれ位喋りはんの?15分位やって言うてはって、15分の漫談やって言うてはったから。んで意外と早く団体さんの名前、パッて紙出しはったから、”え?もうこれすぐ行くんちゃうか?”と思うたらやなぁ、で”何て言うて呼び込みはるんやろう?”って思ったら、『今日は何と北海道から凄い方が来てくれてます』」

矢部「はっはっはっは。なんでやろう?なんでやろう?(笑)」

 

岡村「俺”なんで?”と思って、”まさか俺ちゃうちゃうやんな?俺のフリちゃうやんなぁ?”と思って。『何とあの北海道から凄い方が来てくれてます。登場して頂きましょう、知事ー!知事ー!』って言わはってん」

 

矢部「おお」

 

岡村「”え?俺か?”」

 

矢部「はっはっは」

 

岡村「一瞬そんなフリで出られへんから」

 

矢部「あっはっはっはっはっは」

 

岡村「っ(笑)。”これ行かれへんで”と思って、”どういうフリなんやろうな?”と思って」

 

矢部「難しいね」

 

岡村「”俺かな?”と思って、パッとこう見たら、ずっと俺の顔見て”早く来い!来てええねん!”みたいな感じで呼んではるから」

 

矢部「はっはっはっはっはっは」

 

岡村「”もう、えーこんな、これどういう趣旨なんやろう?”思ってファーって出て行ったら、もう皆本当に団体さんやし、知事が来はるもんやと思ってるから、そりゃ出囃子も何も無いし、そーっと出て行ってん。ほんだらシーンやで」

 

矢部「はっはっはっはっはっはっはっは」

 

岡村「知事や思ってて、”何や?えー誰?何なん?えー?あれ!?岡村やん!”みたいになって。ザワザワザワザワってなって」

 

矢部「凄いね。どういう脈略があんねん」

 

岡村「それが分からへんねん。ほんで『何かすみません。ご挨拶だけすみません、ナインティナインの岡村です』って言うたら、『岡村君が来てくれました!』って言うて」

 

矢部「もう無邪気に聞える」

 

岡村「『ちょっときよし師匠、北海道からってどういうことですか?』って言うたら、『何でもええがな!こうやってねぇ岡村君来てくれてねぇ、こやってもう、今日は』って言うて。『いやたまたまNGKの方に遊びに来てまして、んだら上できよし師匠に出て行ったらええがな!って言う事で、今ちょっとだけ顏出さして頂きまして』って言うて。『そやけどあれですもんねぇ、NGKなんて緊張しますわぁ』言うて、言うてたら、『あれやね、もう逆立ち、逆立ちしようか!』」

 

矢部「はっはっはっはっはっはっはっは」

 

岡村「ふふふふふ。『え?何ですか?』っちゅうて」

 

矢部「逆立ち?」

 

岡村「『あのな、健康の為に逆立ちしてんねん』って言うて、『はっ、ホンマですか?』、『ほんなら逆立ちいっぺんしてみようか?』って言わはるから、『今日はよろしいねん、そんなのせんでも』って言うたら、『何でやな?見て欲しいねん!逆立ち!皆に!』」

 

矢部「見て欲しい(笑)」

 

岡村「って言うて(笑)。”どうしてもこれ逆立ち行くのやなぁ”って思って、で、『あ、ほんならどうしますか?足持ちましょうか?』、『いや出来んねん、一人で!大丈夫やねん!』って言うて、この三点倒立しはったんや。ほんだらバーッてお客さんも、ワーって拍手やねんけど、お客さん向きじゃ無くて、顔はお客さん向きじゃ無かったから、でこちから見てて凄い面白い顔してはってん、きよし師匠が踏ん張ってる。んで拍手も貰ってはんねんけど、『師匠、あのー折角なんで顔をお客さんの方に向けた方がええんちゃいますか?』って言うたら、『そんなん二回も出来へんで!』って言い出して」

 

矢部「はっはっはっは」

 

岡村「『顔見て貰った方がええと思いますよ』って言って、んで(笑)、『そうか!』って言ってもう一回(笑)、もう一回やらはったんけど、意外と二回目すぐやったから辛かったみたい、二回目すぐ足降ろしはった」

矢部「はっはっは」

 

岡村「ふふふふ。拍手皆しようと思ってるのにすぐ足降ろしはった。『岡村君も逆立ちし!ここで!出来るやろ?』って言われて」

 

矢部「はっはっはっはっは。舞台で逆立ち(笑)」

 

岡村「『出来ん事も無いですけども・・・ほんならもう、師匠、絶対に足持って下さいね。僕もう、危ないから絶対に足持って下さいね。危ないから絶対避けたりしないで下さいよ』って言うたら、『分かってる!』って言うて。ほんで一応フッておいて、『ホンマですよ、危ないからホンマ絶対足持って下さいよ!』って言うたら、『分かってるがな!』って(笑)。んで『危ないから足だけしっかり持って下さいよ!』、『分かってる!』って三回フッたから。んで覚悟してて、”もう避けはんねやろなぁ”と

 

矢部「まぁでも一番分かりやすいよね

 

岡村「んで、ワッと逆立ちしたらバシーン!って持ちはって

 

矢部「はっはっはっはっは。分かってた!?」

 

岡村「”え?”(笑)。俺の中では、体は向こうに倒れるから、もうそのまま”何してんねん!痛いがな!”って言うのんだけしようと思って、体ももう準備出来ててんけども、バシーン持ちはった。”え?これはどういうことや?あ!そうか!これはあれか!『どっから来はったんですか?それはそうと』って言うて離さへんパターンかなぁ?”と思って、『離してください!』って言うたらパーンと離しはって(笑)

 

矢部「はっはっはっは」

 

岡村「ですぐ師匠に『師匠、僕、もう覚悟してましたよ。全然持ってくれんと、そのまま向こうに倒れる準備してましたよ』って言うたら、『そんな危ない事する訳無いがな!舞台でそんなもん』。ふふふふふふ」

 

矢部「はっはっはっはっは。そのやり取りはどうなん?お客さんはどう見てはんの?」

 

岡村「いやーなんか微笑ましく」

 

矢部「あっはっはっは」

 

岡村「何て言うの?あのーあれやったで、見てくれてはったけども」

 

矢部「そうかぁ、なかなかやね」

 

岡村「久々にまたこう、あれよ、汗バーっとかいてやね、んでまぁ色々、15分やけども、結構やり取りしながら、んでー、”そうそうあのウケたやつ有るわ”と思って、『そやけどももう50周年ですよ』って言うて、『50周年で、芸能生活50周年で、ほんで年齢もあんな倒立なんかして若いでしょー?』、『若無いよー、何もー、そりゃそうとー、頑張ってるねー』って言うて」

 

矢部「はっはっはっは」

 

岡村「”さっきあのウケたパターン・・・”(笑)、ふふふ」

 

矢部「『それはそうと』(笑)」

 

岡村「『それはそうと、あれやなー、頑張ってるなー』」

 

矢部「はっはっはっは」

 

岡村「『昔そう言うたら岡村君の所泊めてもろうたことあるな、家』」

 

矢部「はっはっはっは」

 

岡村「『いやまぁまぁそれは企画で泊まって』って言うたら、『お母さんと電話で話しもさせてもろうたで』って。『いやいやそんなのもありましたけどねー。まぁそんなんに比べたら長い事ねぇ、あれですよー、経ってますけども、それにしても若いですねー』って言うたら、『もう全然若無いよー』って言うから、”キタ!(ウケたやつ)やんのかなー?”と思ったら、『そりゃそうと、久々にどうや?NGK』、『え!?』、『お客さんもこんなに喜んでくれてるがな!』。その(舞台に上がる前にウケた)パターン一向に活かしてくれへん」

 

矢部「はっはっはっは。オモロイなー」

 

岡村「ほんで、あんまり長居してもあかんからと思って、『師匠もうこの辺で』って言うたら、『あ、そうですわなぁ、岡村君でした』って」

 

矢部「あっさり(笑)」

 

岡村「『ありがとうございました!お邪魔いたしました!』って言ってハケて、でその後一人でワーッと喋ってはんねんけど、ハケたら次はいくくる師匠やねん。いくくる師匠やって、『わ!なんやぁ小リスボーイやんかぁ』ちゅうて」

 

矢部「小リスボーイ(笑)初めて言われたな(笑)小リスボーイ

 

岡村「くるよ師匠僕の事『小リスちゃん小リスちゃん』言うてて、それが進化して『小リスボーイやないのぉ!どやさぁ!』って言われて、いくよ師匠が『きよし師匠がお客さん舞台にあげて何かやってるのかなぁ?と思ったら岡村君やないの!びっくりしたわぁ』言うて、『いやぁホンマに小リスボーイ久しぶりやなぁ』って話してたら、きよし師匠が『これからも吉本興業よろしくお願いします』って言うて舞台降りて来はって。『見てみ!あんな大きい事言うて、その後舞台出難いがな』って言うて、いくくる師匠がワーって出て行って、『きよし師匠お疲れさまでした』って『エライ汗かきましたわ』って言うたら、『ええ経験になったやろ』ってきよし師匠が。『まぁそうですけど緊張しましたわ』って言うたら『もう一回出よう!』って言うて、『さっきハケたとこですやん』って言うたら『もう一回出たらええねん!』って言うて」

 

矢部「コワッ」

 

岡村「俺の手ガッと握って、あれやで、いくくる師匠もうネタ始まってんねんで、始まってるのにパーって舞台の後ろ、『もうそれ止めときましょう』って言うたら『かまへんねん!また喜ばはんねんから』って言うて俺の手引いてファーッと出て行ったら、またもう漫才の途中やのに『エライすんません!』って言うて」

 

矢部「はっはっはっはっは。もうルール無しやな」

 

岡村「ノールールや!”どうしよう?”と思ったけどお客さんにも『すいません』、いくくる師匠にも『すいません』、『師匠とご飯行ってきますわ、昼ごはん』って言うて下手から上手ワーッと横切って、ほんで横切ったら『岡村君、どうもありがとう!喜んでたやろ!なぁNGKのお客さん喜んでたやろ!こんなんええねんで、たまには!』」

 

矢部「いやぁ凄いな、聞いてるだけでちょっと恐いわ」

 

岡村「『よし!ちょっと待っといてや!着替えてくるから!昼ご飯行こう!』」

 

矢部「それ覚えてた?それは覚えてたんや(笑)」

 

岡村「んで着替えて、そっから、初めてやけどプライベートでやな、きよし師匠とご飯食べに行ったわ、近くのお寿司屋さんに」

 

矢部「いやぁちょっと俺代わりに言うわ、きよし師匠ねぇNGKってそんな舞台じゃないんですよ!もう僕等からしたら

 

岡村「そうそう。もうホンマに」

 

矢部「もうそんなねぇ、いくくる師匠がネタしてる後を歩けないですよ」

 

岡村「ホンマそうよ。でもきよし師匠だから出来るんであって、そんなん恐れ多いけど・・・まぁしゃあないな、きよし師匠が行こうて言うてるから、しゃあないやん、それは」

 

矢部「それはまたお客さんワーって言うてくれはんの?」

 

岡村「それは一応ワーって言うてくれはるけども、いくくる師匠がネタやってる最中やから、『どやさ!どやさ!』言うて見てるしかないからな」

 

矢部「そりゃそうやわ(笑)」

 

岡村「『どやさ!』言うて、そっからどういうネタになったのか分からんけども。そのまま着替えるの待ってて、『岡村君やからあれやなぁ、寿司やなぁ、寿司行こうか寿司!』。んで亡くならはった会長に連れて行ってもらったお寿司屋さんがあんねんって言うて、そこ行ってお寿司食べてんけど、食べながらも『たまにはどうや?NGK。な、ホンマにあれやで、今回はこうやって助けてもうたから、何かあったら何時でも言うてや!東京でもどこでも行くで!』って言うて」

 

矢部「へっへっへっへっへ」

 

岡村「ふふふふっ。お寿司食べながら言うてはった」

 

矢部「凄いな!噂はちょいちょい聞くけど、きよし師匠は」

 

岡村「凄かったわ。んであれやなぁ凄いもんやな、お寿司とか食べて、んだらあれやねんな、お金払いはらへんねんな」

 

矢部「へーーー」

 

岡村「『師匠あれですか?後から請求書くるんやつなんですか?』って聞いたら『そうちゃうか?』って言うてたけど」

 

矢部「そうちゃうか(笑)」

 

岡村「お金払うてないな(笑)思って。いやまたあれやけれども、きよし師匠が行く店やし、信用問題やからなぁあれやけど。『まさか食い逃げちゃいますよね?』、『そんなんちゃうけども、もう長い事ずっと行ってるから』」

 

矢部「へーーーー」

 

岡村「凄いわ、ホンマに」

 

矢部「恐いな、俺等むやみにNGKのクローク行ったらアカンで」

 

岡村「んふふふふふふ」

 

矢部「やっぱり師匠は『おう!』ってなるから」

 

岡村「そやねん」

 

矢部「東京行ってる後輩ってなってるから。『出ろ!出ろ!』ってなるやん」

 

岡村「ホンマ・・・でも面白いんやけどな、行ったら物凄いオモロイねんけど」