A Certain smile,A certain sadness

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ナイナイANN終了発表の反応(ウーマンラッシュアワー)

ナイナイANN終了発表直後

ウーマンラッシュアワーのannZERO 2014年08月21日

村本ならではの発言が素晴らしい!

村本「いやーちょっとビックリしましたねぇ」

 

パラダイス「ショッキングすぎたねぇ」

 

村本「ねぇ。本当にもぉ、ナイナイさんがねぇ、20年ですか?」

 

パラダイス「位ですよねぇ」

 

村本「あのー本当にね、本音を言いますと『枠が空くと』(笑)」

 

スタジオ(笑)

 

村本「よだれが止まりませんけれども(笑)」

 

パラダイス「止めなさい(笑)」

 

村本「大きな枠が空くと(笑)よだれがさっきから止まりませんけれども」

 

パラダイス「確かに空くと思ってなかった枠がポンと」

 

村本「それよりも今は感傷に浸る」

 

パラダイス「衝撃が走った訳ですから」

 

村本「20年続いてきたナイナイさんの枠がね、『今までお疲れさまでした!何故終わるのか?』って真相も分からない、『どういうことなんだ?』ってパニックの中、枠とか言ってる場合じゃないんですよ。そんなね、ナイナイさんがね、先ほどね、ちょっと空いてる時間に矢部さんが喫煙室でタバコを吸ってた所にですね、先ほど矢部さんもおっしゃってましたが、中川パラダイスが、東京ラッシュアワーのスペシャル、来週放送されるんですけども、その中で、悪い事をしてしまいまして、奥さんに『頭丸坊主にしろ!』と言われまして、それと『下の毛を全部剃れ』と言われたので、でその企画でこの前」

 

パラダイス「プレイボーイに載ってた」

 

村本「ブラジリアンワックスで陰毛全部抜くみたいな店に行って来たんですよね?」

 

パラダイス「行きました行きました」

 

村本「で陰毛全部抜いて」

 

パラダイス「全部抜きましたよ」

 

村本「それを奥さんがして(パラダイスに)辱めを受けさすという事なんですけど、コイツはずっとニヤニヤしながらね、矢部さんに向かってね『兄さん見てくださいよ』って喫煙室で色んな人が見てる中でチンチン放り出して」

 

パラダイス「いや放り出してって」

 

村本「いろんな人が居る中でね、チンチン放り出して『見てくださいよ~』ってガムをクチャクチャ噛みながらね、『ケツの穴もね、ツルツルですわ~』クチャクチャクチャ(笑)何の辱めも無く。嫁がね、恥ずかしさの為にね、えー、ね、矢部さんも優しいね『何やねんお前』みたいな『めっちゃ気持ち悪い、ホンマこんなんなんや』みたいなことをね」

 

パラダイス「まぁね、盛り上げて頂いて」

 

村本「ね。オールナイトニッポンがナイナイさん終わるっていう中、矢部さんの心情もね、察する事も無く」

 

パラダイス「知らんかったから」

 

村本「『兄さん見てくださいよ~』とガムをクチャクチャ噛みながら『どうなんすか?』みたいな」

 

パラダイス「知らんかったんや」

 

村本「デリカシーの無さですよ」

 

パラダイス「まぁ知らんかったんやから、知ってたらそりゃ」

 

村本「お前のこのブラジリアンワックスで陰毛抜いた話をね、引き続き聴かされてるナイナイさんのね、リスナーの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいですよ」

 

パラダイス「それは申し訳ない、ホントに申し訳ない」

 

村本「でも確かに見たんですけどツルツルでね」

 

パラダイス「凄いでしょ?」

 

村本「毛一本、お尻の穴も」

 

パラダイス「だから全部、VラインIラインOライン全部やって来ましたから」

 

村本「全部ツルツルという事で。その話も後で深く聴かせて頂けると言う事でございまして」

 

パラダイス「勿論聴いてください」

 

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村本「あ、すいませんすいません。1時台に上がったら何喋るか考えてました。まずはナインティナインさんお疲れさまでした。ちょっとねリアルな話実際ドキドキしてるんですよ」

 

パラダイス「ドキドキって言うのは?」

 

村本「衝撃やたでしょ?今」

 

パラダイス「ビックリして、何気なく聴いてたら急に、重大な発表があったからビックリしたよ。ん?」

 

村本「そりゃそうでしょう。今俺が言った事をなぞっただけやん。自分の意見言えや、なぞるなや」

 

パラダイス「いやいやいや、だってビックリしたんは一緒やんか」

 

村本「んで?って話やんか」

 

パラダイス「どうなんの?っていうねぇ?言うたら凄い看板じゃないですか、オールナイトニッポンの中でも、ナイナイさんって。そこがパカって抜けてしまう訳でしょ?僕等もですけど、やっぱりリスナーさんが一番驚いてるんじゃないですか?」

 

村本「そう。20年毎回欠かさず聴いてる方もいらっしゃいますし」

 

パラダイス「ずーっと今まで一生懸命ハガキ出してきたハガキ職人と呼ばれる方も『これからどうしていっていいんだ?』って路頭に迷う方もいらっしゃるんじゃないですか?」

 

村本「あのーね(笑)中川君の今のはちょっとピンと来ないですけど」

 

パラダイス「何でよ」

 

村本「いや、そりゃそうでしょうよ!もっと話すべき所があるでしょうよ、違うでしょ」

 

パラダイス「まぁまぁね」

 

村本「あのー1回ね、ナイナイさんのオールナイトニッポンに、まぁ何回か出させて頂いて。エンディングとかで、たまにね、優しいから『良かったら出る?』みたいな事で、ちょっと出て一言二言喋ったりするじゃないですか。その時毎回僕のTwitterとか、オールナイトニッポンのナイナイさんのコメントの所に『ナインティナインのあの終わり方を私たちは聴きたいんだ』と、ナインティナインの終わり方『ワーワー言うとります』が聴きたいと、だから『お前たちなるべく入ってくるな』と、『ナイナイさんで終わって、私たちは毎回このまま床に付いて、眠りに付くんだ』と、っていう人達がいっぱい居る訳ですよ、ねぇ?って言う位熱狂的で、もうコアな、大好きなファンの方々が居る」

 

パラダイス「濃いファンの方々が沢山居らっしゃいますから」

 

村本「それがガッと無くなる訳ですから」

 

パラダイス「どうなんねやろ?」

 

村本「9月一杯」

 

パラダイス「例えばですけど2部の方が1部に上がるってありえるんですか?」

 

村本「それはまだ全然決まって無いんじゃないですか?そこは、急遽の電撃発表でしたから」

 

パラダイス「そっかー」

 

村本「上がるにしても、もし僕等が上げて頂けるとしても、僕一人でお願いしますよ!」

 

パラダイス「なんでやねん!」

 

村本「さっきからね、言うてる事ピンと来ぉへん、喋ったと思ったらオウム返ししてる、言うたら出来ればもう一つ下の3部位あれば、そこに降格したら、5時から5時半」

 

パラダイス「出来るだけでもありがたいけど」

 

村本「5時から5時半やるからお前頼むわ、天気予報に行ってくれよ

 

パラダイス「ありがたいけどね、それでもね。いやーそりゃ衝撃ですね」

 

村本「20年ですから」

 

パラダイス「この後ね、やりはる人、凄いプレッシャーやと思いますよ。誰になるか分からないですけれども。1年で終わらせられへんというか、そんな事無い?」

 

村本「開始して7分やけど、何をコメント置きに行こうとしてんの?」

 

パラダイス「置きに行くとかじゃないよ」

 

村本「コイツのね、聞きたく無い訳ですよ。コイツのズレた、ちょっと冒険した攻めたコメントが聞きたい訳ですよ、コッチは。それをね、さっきからずっと何か『この後の人は大変だと思いますよ』とか」

 

パラダイス「大変でしょう、だって」

 

村本「『ハガキ職人の人はどうしたらいいんでしょう』とか、そういう可もなく不可も無くトークは聞きたくない訳、俺は。広がらへんねん、可もなく不可も無くは」

 

パラダイス「気にならへん?『次誰がなるんだろう?』とか『次の人はプレッシャーあるんだろうな』とか。自分らに任された時の事を想像してよ」

 

村本「最終回が気になるね、俺は。こうなって来たら20年間の最終回をどう締めくくるのかって」

 

パラダイス「うんうん」

 

村本「お前最終回ブース入って、最後の『ワーワー言うとります』の時『パーラダイス』ってやってみ

 

パラダイス「いやめちゃめちゃ怒られるよ」

 

村本「はっはっはっは」

 

パラダイス「この枠無くなるかもしらんで、もしかしたら(笑)それやってしまったら。凄いネットが荒れるよ、多分、ネットが。それは流石に」

 

村本「こういう所が、こういう事言った後の『ネットが荒れるよ』って置きに行った感じが要らんわ、ははははは」

 

パラダイス「想像して言っただけやから」

 

村本「こういう事言った時の『ネットが荒れるよ』、置きに行くわー置きに行くわー話広がらんわー」

 

パラダイス「いや気になるでしょ、そりゃ」

 

村本「あんまり、正直僕はやっぱり、ちょいちょい、あそこから、なんだったら出して頂いたみたいな所あるじゃないですか?」

 

パラダイス「あそこから出して頂いた?」

 

村本「ナイナイさんの枠から、に、ちょっと出して頂いて。僕一人で、中川君がお休みの時に出さして頂いたりとか

 

パラダイス「はいはい」

 

村本「ね?」

 

パラダイス「やってたね」

 

村本「ゲストでね。なんだったらこのオールナイトニッポンZEROが始まる前に出して頂いたりとかね、お試しじゃないですけど。だからあそこのお蔭でみたいな所もあるっていう気持ちはメチャクチャ凄いあるんですよね。やっぱナイナイさんに、だって僕等とナイナイさんが、THE MANZAIも獲って無い時に絡まして頂いた、ね?ものなんてあそこでしか無いから

 

パラダイス「確かに」

 

村本「こんだけ差の開いた先輩で凄い売れてる方と僕等みたいな下の者が一緒に喋らせて頂いたのはあそこしかなかったですから、ナイナイさんのオールナイトニッポンしか。だから凄い気持ちはありますけど、中川さんさっきからね、凄い会話がね、ホンマに感情的になってんのか?っていう何かナイナイさんの心配というか、このオールナイトニッポンZEROの心配するのが大事やと思うんですけど、ハガキ職人さんの心配したでしょ?最初に

 

パラダイス「ふふふふ、いや」

 

村本「『これからハガキ職人さんどうしたらいいんですかね?』って」

 

パラダイス「いやだってね、いうたら」

 

村本「じゃあ分かったから思いの丈を言うてみてよ」

 

パラダイス「作家でね、奥田さんも昔ナイナイさんのハガキ書いて、そっから

 

村本「それは奥田さんの気持ちやんか。番組に対するお前の気持ちを、なぜお前はまず他人の気持ちから入んねん!自分の気持ちを言ってみろよ!ナイナイさんに関する

 

パラダイス「例えば、えーとね」

 

村本「聴いたことあんのか?ナイナイさんのオールナイトニッポン

 

パラダイス「そりゃ勿論あるよ」

 

村本「プライベートでよ?」

 

パラダイス「うん。あるあるある。プライベートってか、そりゃあるある」

 

村本「家であんのか?」

 

パラダイス「あるある」

 

村本「じゃあ益々喋れる」

 

パラダイス「僕はそのーオールナイトニッポンっていうたら入りが2時から入ってる訳じゃないですか、1時間早く、3時から放送やけど2時から入って打合せするけど、入り時間は2時なんですよ。でそっから2時半位にブースの近くに来て、で僕は喫煙所に行ってタバコを吸うんですけど、いつもそこで矢部さんと、矢部さんもタバコ吸いはるから、そこでいつも一緒になって、それまでは矢部さんとも絡む事とか何も喋る事とかも無かったけど、今はそのタバコの時間が楽しいというか

 

村本「ほぉー」

 

パラダイス「矢部さんがずっと、その

 

村本「どういう事喋ってるの?ナイナイさんのオールナイトニッポンの合間の、曲流してる時に、矢部さんが休憩というか、タバコ吸われるじゃないですか?中川君もタバコ吸うから、喫煙室で中川君と矢部さん二人だけの時間が毎週あるんですよね。そこでねぇ5~10分位結構雑談して、5分位、ちょっと短い時間ですけど喋ってこっち来るやんか。いつも何を喋ってるの?矢部さんと

 

パラダイス「矢部さんと喋ってる事?大体ねぇ4時台になったらパラダイストークってあるやんか

 

村本「うん」

 

パラダイス「あれを聞いて貰ってる

 

村本「あ!矢部さんに聞いて貰ってたんや

 

パラダイス「聞いて貰ってる

 

奥田泰「ははははははははは」

 

村本「せっかく疲れて、休憩の時に何で、矢部さんの唯一の休憩の合間に何でパラダイストークの実験台にならなあかんの?

 

パラダイス「いやいやいや、実験台じゃ無くて

 

村本「あそこで。副流煙より体に悪いわ

 

パラダイス「矢部さんが笑ってくれたら『これはGOサインかな?』と思って

 

村本「あーそうなんや」

 

パラダイス「そうそう、判断基準」

 

村本「今の所どうなのよ?笑ってくれてた?」

 

パラダイス「だから10回やったら3回笑ってくれる位かな。言うたら7勝3敗位」

 

村本「矢部さん優しいから笑って頂けるやんか。10の内3の割合、大分少ないじゃない」

 

パラダイス「笑うとかじゃ無くて、『うーん、成程ね』って」

 

村本「それ全然笑ってへんやんか、それ」

 

パラダイス「話し広げようとはしてくれてはるのよ。でそこで広がってオチ見付かって、引き出して貰って」

 

村本「『オチ見付かって』って何?そんなにお前のオチって分かり難いの?お前のオチってウォーリーみたいなん?」

 

パラダイス「そんな探さんでも大丈夫やけども。色んな引き出し方をして貰って、『あ!そういえばコレはオチになるな』って。で矢部さんに聞いて貰うからこそ、ここで話せる位の所まで行ってるっていう」

 

村本「ちょっと待て。お前の話って、毎回、今矢部さんに聞いて貰ってるって言うてたけど、それは矢部さんだけなん?4時台のトークをする為に何回のチェックを受けてテーブルの上に並んでるのよ?」

 

パラダイス「まずは矢部さんでしょ、矢部さんにチェックを受けて。『これはエピソードトークですよ』とは言わないですよ、普通に日常会話の感じから始まり」

 

村本「そん中に混ぜるんや!分からんように分からんように、日常会話のフリして混ぜ込ませるんや」

 

パラダイス「やっぱり『エピソード聞いてください』って言うたら、構えはるかなとか、色々こっちも考えるから、一応自然な流れで『いやね、実はね、最近ね、こんな事がありまして』って」

 

村本「いや、構えて貰った方が、トーク喋り易い、ウケたらホンマの笑いが来る訳やんか」

 

パラダイス「でもスベんの嫌やん、矢部さんの前で」

 

村本「でもそこでちゃんとしたの来なかったら、ここでスベル訳やん」

 

パラダイス「だから引き出して貰うのよ、そうとは言わずに。『どうやったん?どうやったん?』って聞いて貰って」

 

村本「あ、未完成のものを矢部さんに提出するわけや」

 

パラダイス「そう、出して、ある程度オチが見付かりました。今度そうなったら奥田さん、作家の、いつも一緒にいらっしゃってる奥田さんに聞いて貰うんです」

 

村本「矢部さんの所である程度形にして、それをまとめて」

 

パラダイス「奥田さんに聞いて貰う。奥田さんは『こことここの喋る順番を入れ替えてみましょうか?』とか、より洗練さして行ってくれる訳ですよ。それでも不安な時はビーチさんに聞いて貰う」

 

村本「鈴木さんね、ディレクターさんの」

 

パラダイス「ディレクターの鈴木さんに聞いて貰って」