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A Certain smile,A certain sadness

洋服作ったりお酒飲んだり音楽聴いたりお笑い見たりラジオ聴いたり

これからは3人で頑張って行きましょう

ANN ナインティナイン

そういや2部時代の番組の締めでは

矢部「ワーワー言うとります」

岡村「お時間です、さようなら」って言ってたのに、

1部昇格第1回目のラストは言わなかったなぁ。

緊張してたのかな?この日の番組の締め

矢部「今週はこの辺で!」岡村「サイナラ!」矢部「サイナラ!」でした(笑)

ナインティナインのANN 1994年07月07日

何度も話される事になる岡村さんとイトウさんと無精髭男との奇妙な三角関係

 

岡村「今までお付き合いしたの3人位しか居て無いって言うたんですけど」

 

矢部「少ないな」

 

岡村「あのー高校3年の時に付きあったね、イトウヒロコって言うんですけど、そいつがね」

 

矢部「ああ、それ俺も顔知ってる」

 

岡村「そうそう。あいつ凄かったんや、ホンマに」

 

矢部「結構地味な子だったね」

 

岡村「地味な子、地味な子

 

矢部「うん」

 

岡村「地学が得意でね、凄い」

 

矢部「(笑)おお、地味って分かるわ、凄く」

 

岡村「そうやろ?だって地学教室で、クラスちゃうかってんもん。地学教室、移動教室やって、お互い地学取ってて、そこで地学教室で初めて知ってんもん、その子の事」

 

矢部「おー」

 

岡村「でその子に勉強教えて貰っとって、であんまりチャラチャラした子好きじゃないから」

 

矢部「うん」

 

岡村「真面目な子が好きやから」

 

矢部「うん」

 

岡村「そんで、あんまり、でも俺自身『好きや』とかそんなの無かってんけど、『ええ感じの子やなぁ』思って付き合って、1年位でも付き合ったんよ」

 

矢部「え?1年付き合うてた?」

 

岡村「付き合うてたよ。だって高校3年やで?高校3年の終わり、え、22や、12月の22日」

 

矢部「よう覚えてんなぁ(笑)」

 

岡村「覚えてんねん、覚えてんねん」

 

矢部「女みたいやな」

 

岡村「12月の22日にお付き合いして、『付き合うてくれ』って俺が言うて」

 

矢部「『付き合うてくれ』って言うたん?(笑)

 

岡村「うん」

 

矢部「ウソ?はっはっはっはっは」

 

岡村「え?キャラクターに無いって事?」

 

矢部「うん。全然合わへんな(笑)」

 

岡村「『付き合うてくれ』って言うた

 

矢部「何処呼び出したん?(笑)」

 

岡村「茨木市民会館。ふふふっ」

 

矢部「ダサ!」

 

岡村「何がやねん!」

 

矢部「市民会館で、なに、告白したん?」

 

岡村「学校の帰りやがな!茨木西高校やったから、茨木市のね、学校で」

 

矢部「え?それは呼び出したん?」

 

岡村「呼び出した呼び出した、電話で」

 

矢部「『市民会館に来てくれ』って?」

 

岡村「うん。『俺市民会館に居てるから』って」

 

矢部「あははははは」

 

岡村「うふふふ。ほんで呼び出して、『お付き合いしてくれ』って言うたら『あ、いいですよ。私なんかでいいんですか?』って言うから『全然OKやで』って言うて」

 

矢部「向こうはビックリしてたんや?」

 

岡村「ビックリしてたみたいやね」

 

矢部「ほーーー」

 

岡村「でお付き合い始まって、でー大学受験して大学全部スベったから、そっから浪人ですわ」

 

矢部「あーーはいはいはい1年間ね」

 

岡村「向こうは短大受かってるからね、結構勉強できる方やったからね」

 

矢部「よくあるパターンです」

 

岡村「で1年間、これといったビックイベントも無く、勉強に明け暮れた毎日やったからね、僕は」

 

矢部「勉強ばっかりや」

 

岡村「で、それから12月のねぇ、1年経つか経たへんかやな、20何日かやったわ」

 

矢部「うん」

 

岡村「俺が一回電話かけてん」

 

矢部「うん、彼女に?」

 

岡村「そうそう。『もうちょっとしたら受験も終わるし、どっちにしろ楽な立場にはなってる』と、スベッてても受かってても、『そうなったら色々花咲かせようや』と」

 

矢部「どっか遊びに行ったりして」

 

岡村「そうそう」

 

矢部「楽しくやろうやと」

 

岡村「向こうは『分かりました』と」

 

矢部「ほぉ」

 

岡村「『そうしましょ♪それまであなたの事待ってます』と」

 

矢部「ええ子やなぁ」

 

岡村「言いはりました」

 

矢部「ほぉ」

 

岡村「それから3日後です」

 

矢部「3日後?

 

岡村「12月の、多分クリスマス前です」

 

矢部「前やから22~23

 

岡村「22~23やね。で電話掛かって来て『もしもし、イトウですけど』、『どうしたん?』、そっからもう喋らへん

 

矢部「黙ってんの?」

 

岡村「鼻啜る声しか聞えてけぇへん」

 

矢部「泣いてねん」

 

岡村「その時点で状況分かるやん、俺」

 

矢部「あっはっはっはっは」

 

岡村「何となく、薄っすら」

 

矢部「向こうもひょっとしたらな、それで全部わかって貰おうという作戦かも」

 

岡村「やらしい。『何や?言うてみい』って言うたら『好きな人出来た』って」

 

矢部「あーあ」

 

岡村「『アホな事言いなさいな!3日前あなた待ってるって言うたのに』」

 

矢部「はっはっはっはっはっは」

 

岡村「『どういうこっちゃ!それ!』」

 

矢部「あっはっはっはっは」

 

岡村「アホか」

 

矢部「そりゃ浪人しとったからな。向こうは大学でハッピーハッピーやん」

 

岡村「そうや」

 

矢部「え?そりゃ男も出来るわいや」

 

岡村「『え?どういう事なん、それ?えー?』言うたら、男出やがって、電話に」

 

矢部「うそ?」

 

岡村「マジや」

 

矢部「横に居ったん?」

 

岡村「熱い奴っちゃ、ごっつい」

 

矢部「うん」

 

岡村「あのー勝手にしだしおってん」

 

矢部「向こうが?」

 

岡村「うん、男が。『僕はヒロコの事を中途半端に好きになったんじゃなくて』」

 

矢部「うわー、嫌な奴やなぁ」

 

岡村「そう言うて、ダーって喋り出しおんねん、俺に」

 

矢部「うん」

 

岡村「俺もアホやから、呆気に取られて『はいはいはい』って電話聞いてんねん」

 

矢部「向こうの言うてる事を?」

 

岡村「そうそうそう。ほんで電話代わって、その女の子が『電話やったらあれやから、会うて話ししたい』」

 

矢部「ほうほうほう」

 

岡村「言うたら女一人で来ると思うやん?」

 

矢部「うん」

 

岡村「ほんだら男連れて来よってん」

 

矢部「はっはっはっはっはっは」

 

岡村「2対1や、こっち」

 

矢部「腹立つわな」

 

岡村「腹立つわ。顔見たらな、まぁ結構男前やねん、それが(笑)」

 

矢部「あーそう」

 

岡村「しゃーない思うやん?ただなぁ無精髭ダーって生えとんねん」

 

矢部「あーはいはい」

 

岡村「『それはちょっと不潔』って思ってんけど、『まぁ結構男前やし』と思って」

 

矢部「うーん」

 

岡村「で俺アホやから、なんか男が色々言うてくる訳よ『本当に申し訳ないです』と」

 

矢部「ほうほうほう」

 

岡村「『岡村さんには申し訳ないですけれども、中途半端な気持ちでこういう事になったんじゃないんで』」

 

矢部「ホンマ真剣やな」

 

岡村「バーッて喋ってきおんねん」

 

矢部「嫌やなぁ」

 

岡村「その女はその男の陰に隠れて」

 

矢部「うわーーーー」

 

岡村「肩越しにチラチラ俺の顔伺いやがって」

 

矢部「まぁ涙は流してるわな」

 

岡村「そうそう泣いてます」

 

矢部「ああー嫌やなぁ」

 

岡村「それでその男が言うた言葉が『これからは3人で頑張って行きましょう』って」

 

矢部「ひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、アホや」

 

岡村「何をどう頑張んねん!」

 

矢部「アホや。あっはっはっはっはっはっは。言うたんか?そこで?ブチーンキレたんか?」

 

岡村「ううん、『ああ、そうですね』って俺言うた」

 

矢部「お前もアホやん」

 

岡村「ほいでな、その男何したと思う?これなぁ嘘でも何でもないのよ!お前にも話したやろ?」

 

矢部「したした」

 

岡村「手ぇ出しよってん。あのバレーの、何て言うの?『頑張って行こう!オーー!』って感じで、手ぇ出して。ほんなら女もアホや、そこに手を乗せよったがな!ほんなら俺もアホや、そこに手乗した」

 

矢部「出すなや!手出すなよ!それ!」

 

岡村「『オーー!』とは言わなかったけど、何か『ウッ!』って、なんかちょっと気合い入れおったんや、男が」

 

矢部「あーー」

 

岡村「アホですわ」

 

矢部「3人ともアホやで!」

 

岡村「そうや、3人ともアホやで」

 

矢部「バーって言わんと、電話で」

 

岡村「これって酷いと思わへん?」

 

矢部「なぁ。舐められとってん、完璧騙されとってんで、もう」

 

岡村「そうや」

 

矢部「1年間言うけど、途中位から気になってたんや、その無精髭の男」

 

岡村「バイト先ずっと一緒やってんて」

 

矢部「あーそりゃもう進んでるで」

 

岡村「俺は別にキスも何もしてないで」

 

矢部「うそ?」

 

岡村「ホンマホンマ。映画館で手握っただけ」

 

矢部「ふっふっふっふっふ」

 

岡村「バリバリの童貞やったし、俺」

 

矢部「そうよね(笑)」

 

岡村「『そんなんしたらいかん』って思ってたし」

 

矢部「女弱いしな」

 

岡村「そんなん『丸裸にするなんて!』って思ってたもん」

 

矢部「もう向こうはしてるよ」

 

岡村「そりゃそうやわな」

 

矢部「そう。した上でそうやって『3人で頑張って行こう』って言うて」

 

岡村「今何してんねやろうな?ああいう人達って」

 

矢部「もう全然覚えて無いでしょう、それは」

 

岡村「覚えて無いかなぁ?」

 

矢部「うん。また無精髭ともどうなってるかも分からないしね」

 

岡村「うーん」

 

矢部「ええ」

 

岡村「そういう、何て言うんですか、まぁでも納得いかないと言えば納得いかないですけど」

 

矢部「そうやね」

 

岡村「僕の場合は、取敢えずは、あのーそんなに好きでも無かってんなと。別に悔しいとは思いましたけど、悲しいとは思わなかったし、まぁまぁしゃーないかなと」