A Certain smile,A certain sadness

洋服作ったりお酒飲んだり音楽聴いたりお笑い見たりラジオ聴いたり

ナイナイANN終了発表の反応(ダイアン)

ダイアンの『よなよな...』2014年9月28日

 

西澤「ナイナイさんのオールナイトニッポンが9月で終了するっていうのが出てました」

 

津田「そうですね」

 

西澤「20年」

 

津田「20年」

 

西澤「やってはりましたけど。僕高校の時めちゃめちゃ聴いてましたけどね」

 

津田「よー聴いてるって言うてましたもんね」

 

西澤「高校の時ホンマに夜聴いて、それをテープに録りながら聴いて、朝学校行く時にウォークマンでそれ聴きながら行ってましたね」

 

 

津田「なるほどね」

 

西澤「うん」

 

津田「これ20年もやってるって」

 

西澤「凄いよね」

 

津田「本人らが辞めるって言わん限り終わらんのちゃうの?そんなん」

 

西澤「『本人さんら』な」

 

津田「うん、本人さんらが(笑)」

 

西澤「でも何なんでしょうね」

 

津田「ナイナイさんが自らな、まぁ分からんけど」

 

西澤「あ、だから今日の、今日木曜日やって、『よなよな...』終わった後、1時~3時でやってはるんですけど、そこで詳細は言います、みたいな事言うてはりましたけどね」

 

津田「なるほど」

 

西澤「うん。まぁでも20年は凄いですよね」

 

津田「凄いですよ。なかなか続けることは出来ないですからね、20年っていうのは」

 

西澤「だから一杯やと思いますよ、特にめちゃめちゃ男子は、めっちゃ聴いてる人多いと思いますよ」

 

津田「まぁどっちかよね。ホンマに聴いてる人はめちゃくちゃ聴くけども、聴いてへん人はホンマに聴いてへんやんか、これ」

 

西澤「ラジオ自体をね」

 

津田「そうそう」

 

西澤「ラジオを聴くって文化があまりなかったりするからね」

 

津田「そうそうそうそう」

 

西澤「うん」

 

津田「俺もだからそっちやねん、ラジオ聴く文化が無かったから」

 

西澤「うん。ラジオが無かったもんな?」

 

津田「ふっふっふっふ、それもあったと思う(笑)確かラジオ無かったと思う。1回も聴いたこと無いもん」

 

西澤「でもラジオでね、凄いいいと思いますけどね、ホンマに。音だけやから凄い想像力というか」

 

津田「そうやんな」

 

西澤「ほんで何かしながらも聴けるし」

 

津田「でも嬉しいね、ラジオ、この『よなよな...』始めてから、タクシーとか乗ったりしたら結構言われるもん、『よなよな...聴いてますよ』って」

 

西澤「ああ、言うてくれはるな。こないだ巨人師匠も『聴いたで~』って、車で、あのー『聴いたわ』とか言うてくれはったもんな」

 

津田「そうそうそうそう、言うてくれはりましたね」

 

西澤「でそこにたまたまきよし師匠が居てはって『ラジオやってはるんですか?今度呼んでや、巨人君と二人で』って言うてはって」

 

津田「はっはっはっはっは」

 

西澤「『それはちょっと、緊張するんで・・・・お願いします!』って言うてそのまま舞台に行きましたけど」

 

津田「出番のふりしてな」

 

西澤「出番のフリして(笑)」

 

津田「あんな早う行かへんもんな(笑)」

 

西澤「何かね、色々、確かによう言われるよね」

 

津田「タクシーの運転手さんにはめっちゃ言われる」

 

西澤「よう言われるし、進行さんとかにも言われるし、『聴いてます』とか。あとADの子とかね、ロケのADの子とかディレクターの人とかも、いわれますよ」

 

津田「マジで?俺には誰も何も言うて来ないですけど」

 

西澤「恐いんちゃう?」

 

津田「タクシーの運転手さんだけですよ」

 

西澤「だから何かね、そういう僕等も20年」

 

津田「なかなか凄い事ですからね、20年」

 

西澤「凄いです!毎週、20年ですからね」

 

津田「ええ」

 

西澤「あの、またこういう風になれるように」

 

津田「努力して」

 

西澤「俺高校の時めっちゃ聴いてたんですよ、なかなかね、高校生の男子がそこまで聴くモノって凄ない?」

 

津田「凄いよね」

 

西澤「高校生の男子やで?」

 

津田「あー多感なね」

 

西澤「一番尖ってるとか時期に」

 

津田「だからもしかしたらさぁ」

 

西澤「俺床どつきながら笑てたからな」

 

津田「あっはっはっは」

 

西澤「あんま無いやろ?高校生男子で床どつきながら笑うって」

 

津田「無いよな」

 

西澤「うん」

 

津田「だからさ、そういう風に、今もしかして聴いてる人もな、なってるかもしれんやんか?俺等のこの『よなよな...』で」

 

西澤「そうやな」

 

津田「ただ西澤君、20年やで?60前やで(笑)」

 

西澤「いやでもそれ位なんか」

 

津田「58とか(笑)」

 

西澤「凄い事ですよね。我々もそうなれるように頑張りましょう」