A Certain smile,A certain sadness

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ダウンタウンが語ったグランドフィナーレの裏側

HEY!HEY!HEY! 春SP 2014年04月07日

中居「昨日今日連チャンで」

 

浜田「昨日お疲れ様でした」

 

松本「終わった後、昨日打ち上げ有ったんでしょ?」

 

中居「そうです、3人打ち上げ有りました」

 

松本「朝までやってたんでしょ?だってもう顔が死んでるやん!アイドルの顔やあれへん!大丈夫?そんな気持ちで人の番組来られてもな!じゃあ寝てるの吾郎ちゃんだけや!」

 

稲垣「夜ちょっと夜桜を見に行ったので」

 

中居「嘘?昨日最後まで見ないで夜桜見に行ったの?」

 

浜田「マジで?」

 

松本「じゃあタモさんのスピーチ(見ないで?)」

 

浜田「え?え?え?え?え?嘘やろ?」

 

稲垣「見ました見ました!」

 

中居「見てないね!」

 

松本「見て無いやんか!」

 

浜田「嘘やん!嘘やん!」

 

稲垣「見て、何か凄く感激しちゃって、どっかにこの気持ちをぶつけたかったんですけど、ぶつける人が居ないから外散歩しに行って、そしたら夜桜が綺麗だった」

 

浜田「ホンマかいなー」

 

松本「何か中途半端な話」

 

 

香取「凄かったですよ!僕一番前の列だったんですよ、座ってたのが最前列で夢の共演を見れて。もう登場してくる方々が凄すぎて、”うわ!”、”うえ!”っていう驚きの顔のレパートリー無くなっちゃった」

 

松本「俺は本番前に”多分さんまさん長くなるから、どうしよう?”って俺は言うたんですよ。ウッチャンナンチャンにも、”これ長なるで!”って、浜田にも言うたんですよ。結構皆、”何とでもなるんじゃないんですか?”みたいな、浜田も、”まぁ別に”みたいな

 

中居「それ4人だけだったんですか?」

 

浜田「そう、4人だけ

 

中居「それ誰が仕切ってたんですか?」

 

浜田「これ!(と言って松本を指さす)。俺の楽屋に入って来んねんもん!3人で、”え、何何~?”言うて

 

木村「俺それビックリしたんです」

 

浜田「そうやろ?挨拶来てくれて」

 

木村「本番前に”今日お願いします”って言いに行ったら、ウッチャンナンチャンダウンタウンが、何でここに4人居るんだろうって

 

ダウンタウン「アッハッハッハ」

 

松本「俺は、”何とかせなアカン!どうする?”って言うて

 

中居「時間も伸びるだろうし」

 

松本「初めて浜田の楽屋なんか入った。凄かったな、お前の化粧、世界の化粧水がいっぱいあって」

 

木村「だから一人だけ、内村さん、南原さん、浜ちゃんは和室の畳の上に座ってんだけど、何でか知らないけど松本さんだけ靴を脱がず

 

浜田「玄関でな!」

 

木村「そう、玄関から身を入れて、”ほうほうほう、ほうほうほう”って

 

松本「オカマのセールスやがな」

 

中居「出方はどうだったんですか?何か考えてたんですか?」

 

松本「それでぇ、この際、さんまさんいつまでも帰らへんから、”浜田出て行って、お前の、何?、粗暴キャラがあるから、お前のその粗暴キャラで”」

 

中居「何?何?粗暴キャラって」

 

松本「ずっとわんぱくで売って来たやんか。その粗暴キャラで、”ガムテープか何か持って行って、さんまさんをガーッてやってやったらええんちゃうか”って

 

中居「話し合ったんだ、それ」

 

松本「違う、俺が言ったの、言ったの

 

浜田「昔やられたからね、ガムテープで。舞台に張付けられたりしてたから。(松本が)”仕返ししてやったらええんちゃうか?”ってね

 

松本「そしたら”それはーそんなん出来へん出来へん。恐い恐い恐い恐い”って

 

中居「そんなに恐いんですか?」

 

松本「それは恐いねんて。やっぱりさんまさんは恐いねんて

 

浜田「そりゃ恐いよー

 

松本「一回27時間テレビの時のトラウマがあんねんな。頭バーンやったら

 

浜田「頭バーンやったら、”俺先輩やぞ!”ってバーンて返してきたんやけど、目だけ笑ってないねん

 

松本「恐い時あんねん

 

浜田「なぁー。恐い時あんねんて!自分ら怖い思うた事無いやろ?」

 

松本「ホンマに怖い時ね、歯が二枚歯になる

 

浜田「やかましい!」

 

松本「ほいで、コイツが”それは出来へん出来へん”言うねん、”あーそうか、怖いんや”って、で袖でタモリさんとさんまさんのトークを見てて、”どうする?どうする?もう行こうか?もう出なしゃあないやろ!時間も時間やし!”って言うてパッて見たらコイツガムテープ持ってやがった!”持ってんねや!”と思うて、”コイツやんねや!”と思うて

 

中居「でもド頭バーッて行きましたもんね、あの空気の中

 

浜田「はいはいはい。いやーちょっとあれは出難かったけれども、取敢えず

 

中居「空気分からないですもんね」

 

浜田「そう!潰さなしゃあないと思って、あの空気を

 

中居「でもわんぱく感出てましたよ!」

 

浜田「ハッハッハッハッハ」

 

松本「出てた。わんぱくのCM来るんじゃない?」

 

浜田「来ぇへんわ」

 

松本「ミキハウスとか来るんじゃない?」

 

浜田「ミキハウスわんぱくちゃうやろ!子供やけど」

 

中居「じゃあとんねるずが来るのは知らなかったんですか

 

浜田「全然

 

松本「滅茶苦茶やんか、あんなの。メチャメチャや

 

中居「あんなのどんな感じだったんですか?楽屋ですれ違ったりだとか

 

浜田「ないない

 

中居「してないんだ!挨拶して、今日お願いしますも無く

 

松本「ホントそうよ

 

中居「あんなのあるんですね」

 

松本「パッて来た時、”うわっ!とんねるずや!”と思うたからね、”デカッ!思ってたよりデカッ!”って思った

 

浜田「アハハハハハハハ。確かにな。」

 

中居「あれでも殆ど絡んで無いみたいなもんですもんね。どんな感じなんですか?」

 

浜田「何で仲悪いと思われてるのが分からへん

 

松本「そうそうそうそう

 

浜田「絡んだ事無いのに、仲悪いも何もないやん!」

 

中居「絡んで無い人と会う、どんな感じなんですか?僕なんて分からないですもん」

 

松本「皆と絡んでるもんな」

 

中居「うん、まぁまぁ僕等は皆そうでしょうね。どんな感じなんですか?」

 

浜田「だから今松本が言うたみたいに”とんねるずや!”っていう、”あ、とんねるず出て来た!”っていう

 

中居「でもそんな場合じゃないじゃないですか、時間はどんどん過ぎていく訳じゃないですか」

 

浜田「そうそうそうそう」

 

松本「それはドキドキですよね。”とんねるずや!”って思ったし、”さんま居れへん!”と思ったし。さんま居れへんねんもん、途中から!」

 

浜田「”さん”付けろ」

 

松本「さんまさん居れへんねんもん、」

 

香取「一番前で見てて、CM入った時、石橋さんと松本さんが話してたんですよ。あの時何話してたんですか?」

 

木村「筋トレの話?」

 

松本「違う違うw」

 

香取「一番後ろですけど、ちょっとボソボソっと。”うわぁ!話してる!”と思って」

 

中居「見た」

 

松本「何の話したかなぁ、”食べ物何が好き?”みたいな」

 

浜田「嘘付け!」

 

松本「いや、ホンマ、あんまり覚えてないねん、滅茶苦茶やったから」

 

中居「皆滅茶苦茶、誰を意識すればいいのか分からない」

 

木村「血の繋がってないウルトラ兄弟みたいですもんね、ぶわーって出てくる感じが」

 

中居「タモさんを意識しないといけないですけどね」

 

松本「そう」

 

浜田「そうそうそう。だから中居出て来てくれたから助かったんやで

 

松本「まぁまぁまぁねー」

 

中居「カンペとかが、もう凄く嫌で、仕切れ!みたいな」

 

浜田「出て来てくれたから」

 

中居「仕切れるわけねぇし」

 

松本「あれまとめられるの中居君しか居らへんかった

 

中居「恐くて、訳分かんないし、皆仕切れるのに、皆好き勝手やってるし、さんまさんあっち居るし、憲武さんそっち居るし、こっちギスギスしてるし。ホントに!何処見ればいいのか分かんないんですもん

 

松本「でもSMAP汚いよな!俺等がうわ~やった後、気持ちよく歌歌って、なんか(良い雰囲気になって)、汚ねぇわーSMAPって思って」

 

浜田「ホンマやなぁ」