A Certain smile,A certain sadness

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高田先生×岡村隆史(ゾロ目同士)

高田文夫ラジオビバリー昼ズ 2014年10月20日 ゲスト岡村隆史

 

松本明子「岡村隆史さんです!どうぞ!」

 

岡村「どうも!こんにちわ!よろしくお願いいたします」

 

高田文夫「珍しいよ、その声が昼間流れるってのはなぁ」

 

岡村「そうです、僕も思わず『こんばんわ!』って言いそうになったんですけど、『こんにちわ!』という事で」

 

高田「あんまり『こんにちわ!』なんて言った事無いでしょ?だって」

 

岡村「あんまりないですね」

 

高田「『こんにちわ!』自体が

 

岡村「そうなんですよ」

 

高田「業界だと『おはようございます』になっちゃうからね、挨拶がね。『こんにちわ!』って無いでしょ?

 

岡村「そうなんですよ。ちょっと軽く『え?どんな感じかな』と思って(笑)」

 

高田「『こんにちわ!』ってどんなもんかなって

 

岡村「ちょっと探り探りなってますけども」

 

高田「こんな感じなのよ、『こんにちわ!』って

 

松本「弾みますねぇ。え?高田先生と岡村さんっていうのは」

 

高田「喋んの初めてだよね

 

松本「え!?」

 

岡村「フジテレビで1回お会いして、何故か『これあげるよ』って言ってパンチョ伊東さんのステッカー貰ったん覚えてます

 

高田「そう!パンチョ伊東さんが死にそうだって噂を聞いて

 

岡村「はははははははは」

 

高田「本当に!そんで大好きで仲良かったから、缶バッジいっぱい作ったんだよ

 

岡村「そうですね」

 

高田「とりあえず皆付けて出ようって俺考えて、皆に配って歩いてたんだよ。そしてフジテレビの所歩いてたら

 

岡村「たまたまですよね、お会いしたの」

 

高田「そしたら彼がさぁ、海を見ててぼんやり、飛び込むんじゃねぇか位の勢いで」

 

岡村「ははははははは」

 

高田「一人でポツンと居たのよ」

 

岡村「スタッフは居たんですけどね、ちょっと」

 

高田「多分ロケの前だと思うんだけど、本当に一人だったのよ。で俺端っこから缶バッジ持って行って『これ付けて出て』って言って

 

岡村「いきなりくれはったんですよ」

 

高田「パンチョ伊東

 

岡村「パンチョ伊東さんですねぇ?』って言うたら『そうだよ』って言うて。『これあげるよ』って言うて

 

高田「『なんかあったら付けて出ろよ、お前』って

 

岡村「それぐらいですね」

 

松本「マジですか!?」

 

岡村「そうなんです」

 

高田「『ハイっ』つって終わりだよ、缶バッジ渡して」

 

岡村「あれ何処いったかなぁ?多分家探せばあると思うんですけど」

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矢部浩之の手紙

ナインティナインのオールナイトニッポン 2014年09月25日 第1013回

矢部「ちょっとあのーガラに無いんですけど、この最後ちょっと、時間頂いて、お手紙書いてきたんですよ、僕」

 

岡村「お手紙!?」

 

矢部「そうなんですよ!」

 

岡村「なかなかですよ、矢部浩之さんがお手紙書くなんて」

 

矢部「お手紙なんか、本当、人生であんま書いたこと無いんですけど、ちょっと読ませて頂きます」

 

岡村「はい」

 

矢部「えー」

 

アメイジンググレイスがBGMで流れる

 

ナインティナイン「ふっふっふっふ」

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ナインティナインのオールナイトニッポン 2014年08月28日

ナインティナインのオールナイトニッポン 2014年08月28日

岡村「先週エンディングの方で、オールナイトニッポンが9月一杯で終了と、いう風に発表致しましたけど、まぁ詳しくは今日聴いてくれと、えー事で、色々こう、まぁ正直色んな人から、『メールとかいいですよ、聴いてくださいね』っていう風には言ってたんですけが、如何せん色んな人が『お疲れさまでした』と、『いやまだ残りありますから』っていう」

 

矢部「ふふっ。1か月ね」

 

岡村「意外と、これ早かったのが『とんねるずのみなさんのおかげでした』の太田一平プロデューサーから『お疲れ様でございました』っていうメールがすぐ来まして」

 

矢部「ふっふっふっふ」

 

岡村「『お疲れ様です。詳しくは聴いて頂きたいんですけども』っていう話して。で今日なんかはTBSのロケに出てたんですよ、朝から。でTBSはラジオがあるという事でロケにあんまり出て無かったんですけど、で今日ロケ出て、でロケ全部終わってニッポン放送向かう時に、TBSのスタッフさんから『ラジオ終るみたいなんで、これからはロケにも出れますね』って」

 

矢部「あっはっはっは」

 

岡村「そう」

 

矢部「そうなるよね、やっぱね」

 

岡村「『ラジオを生でやってらっしゃるんで、ロケ中々組めなかったんですけど、これからはロケも組みやすくなるんで、色んな所冒険して頂いたりだとか、そういう事しながら』、『そうですね、まぁまぁ今日色々発表しないといけない事がありますので』って言いながら誤魔化し誤魔化し、この1週間来たんですけれども。やっぱりそれなりにねぇ」

 

矢部「反響がね、1週間」

 

岡村「反響、やっぱりヘビーリスナーやと、aikoaikoね」

 

矢部「ああいうの見ると、嬉しい反面ね、心苦しいですよね」

 

岡村「aikoが『どうしよう・・・・』って言うてね」

 

 

岡村「aikoはよく来てくれてましたし、オールナイトの方にも出てくれたりとかもありましたし」

 

矢部「そうそう」

 

岡村「で我らが高須クリニックの高須先生も」

 

矢部「ホンマや。まさかコメントね、頂けるとは」

 

岡村「そうなんですよ。スポンサーにまで急遽なって頂いて。で『YES!高須クリニック』でですね、んでーまぁやって頂いてて、CMも『新しいCMも考えてるよ』」みたいな、そんな事までおっしゃってましたけれども」

 

 

矢部「そうか、高須先生からしたら『終わんのかい!』っていう感じやろね(笑)」

 

岡村「『どないなってんねん?NOやんけ!』と」

 

矢部「へっへっへっへ」

 

岡村「『YESちゃうやないか!それやったらウチのクリニックと趣旨はずれてるぞ』ってなるからね」

 

矢部「そうか」

 

岡村「そうなんですよ」

 

矢部「申し訳ない事したねぇ」

 

岡村「そんであれですよ、爆笑の太田さんなんか怒ってますよ!LFに対して」

 

 

矢部「ニッポン放送さんに」

 

岡村「ニッポン放送さんに対して『ナイナイを切るなんてどういう事なんだ』と太田さん怒ってらっしゃいますし『もうLFは終わった!』なんてね、っていう風に言われてますよ」

 

矢部「持論でね(笑)太田光さんのね(笑)」

 

岡村「そうですよ。高田文夫先生に至っては『俺等がやるぞ!』と」

 

 

矢部「あっはっはっはっは」

 

岡村「『たけしさんと一緒にやらせて貰うぞ!』という宣言までね、されてる訳ですよ」

 

矢部「ね」

 

岡村「はい。そんな中あれですよ、あのさらば青春の光がですね」

 

矢部「いやいや」

 

岡村「『嘘だろ!ショックすぎます!』と『楽しみが無くなります』と」

 

 

矢部「『嫌だ!』って言うてるから」

 

岡村「こんな事言うのはあれですけど、さらば青春の光、そんなに交流は無いけれども、こうやってね『ショックだ!』って言うてくれてる訳ですよ」

 

矢部「喋った事あるのかなぁ?(笑)あっはっはっは」

 

岡村「何度かお喋りした事ありますけど、こうやって、こう聴いてくれてたんでしょう、ラジオを」

 

矢部「この後ホントお話しますんで」

 

岡村「そうなんですよねぇ」

 

矢部「あとビックリしたのはビーチ君ね、ウンコ塗れのビーチ君」

 

岡村「うんうん、ビーチさんね」

 

矢部「今はウーマンラッシュやってますけど。久しぶりに泥酔したんですって。さっきトイレですれ違ったんですけど」

 

岡村「泥酔したら危ないよ」

 

矢部「ショックすぎて、肩を、鎖骨やったっけ?鎖骨骨折した(笑)」

 

岡村「鎖骨折れやすいからね。ちょっとした拍子に、実は鎖骨とアバラは折れやすい」

 

矢部「またあんだけ注意したのに」

 

岡村「何もしようないちゃしようないんですけども」

 

矢部「もうほっとくしかないからね」

 

岡村「よかった、骨折だけで。ババちびりよるからね。また赤坂でババ撒き散らすよりかは、まだちょっと。飲み過ぎても、まぁそこはマシかなぁと思いますけど」

 

矢部「まぁこんな反響あるのはありがたいですけども」

 

岡村「新聞にもねぇ、やっぱり、20年ですか?20年やらさせて貰いましたから、それなりにねぇ、あっちこっちでね、話題には上ってますけども」

 

矢部「そうですねぇ」

 

岡村「何でか分からないですけど、大谷から『今日ちょっと記者が居るかも分かりませんので』って、『ラジオ終わる事で?まだ残りもあんのに?記者とか来るの?』、『いや可能性ありますので』って言うたのに、誰も居て無い」

 

矢部「居て無いね」

 

岡村「恥ずかしいわ、ちょっとキョロキョロした自分が」

 

矢部「『矢部さん、一応タクシーで』って言われてタクシーで来たら、誰も居てへん」

 

岡村「なんや、この肩透かし」

 

矢部「ふっふっふっふっふっふっふっふ」

 

岡村「ホンマに」

 

矢部「まぁあのーリスナーの方からもハガキ頂いてますよ」

 

『番組終了は反対!デモを起こします!芳樹さんギャラアップお願いします!』

 

岡村「デモを起こすって言うても誰も居なかった。入り早すぎたんかな?いつもより早く着いたからな。いつもより閑散としてたから『あれ?』と思った」

 

『番組が終了すると言う事は岡村さんが大海原へ旅立つ時が来たのだと思います』

 

岡村「ちょっとねぇ、世界一周みたいな男のロマンをぶちまけた時もありましたし」

 

矢部「船舶1級取りましたし」

 

岡村「そうなんですよねぇ、1級船舶取った時に、そういう、ちょっと、あのー発言もありましたし、もっと遡れば『石垣島でFMラジオやろうやないか』という様な話もありましたからね」

 

矢部「へっへっへっへ」

 

岡村「『そういう選択肢もあるぞ!』って言うてたんですけど、まぁナインティナインのオールナイトニッポンは9月でサヨナラという事でございますけれども」

 

矢部「はい。これ凄いですよ、海外からも来てます、ハガキ。ロンドンから」

 

岡村「いまやパソコンからも聴ける時代になりましたから」

 

『ロンドンに来て毎週拝聴してます。私の20代は全てナイナイのオールナイトと共にあった言っても過言ではない。ラジオでは二人の声が近くに感じられ、毎週会える日本の友達の様でした』

 

岡村「海外からこんなハガキが届く位、ねぇ。我々も実現したかった、連動企画、『美味しいごはん、何処の曜日が炊けるか選手権』も結局やりたくてもやれなかった」

 

矢部「僕に関しては忘れてました。そんな事言ってたっけ?」

 

岡村「あの時はネスミスもやってましたからね、ネスミスがラジオやってて、『ネスミスなんてパンやんけ!』みたいな暴言吐いたりもしましたけれども」

 

矢部「ありましたねぇ」

 

岡村「結局ねぇ、そういう大会も行われず幕を引いてしまうという事なんですけれどもねぇ」

 

矢部「はい、そうなんですよ」

 

岡村「今日ダイノジの大谷さんが見学に、そんな大した事喋りませんよ。経緯だけを喋るだけですから」

 

矢部「お昼からずっと居んの?迷惑やで」

 

岡村「好きやなぁラジオ」

 

矢部「ずーっと居るやん、ラジオ。やりたかってんな、ずっとな」

 

岡村「だから皆が虎視眈々と、言うたらダイノジもこの枠狙ってる訳ですよ。もう先週なんかウーマンラッシュアワー『この枠空くねんぞ』という話で。今や『オールナイトの枠1つ空くやないか』という風になってる訳ですよ、若手からしたら」

 

矢部「よだれが止まりません」

 

岡村「さらば青春の光も!」

 

矢部「あんな事言うてんのに?」

 

岡村「狙ってる訳ですよ。そりゃそうですよ」

 

矢部「『嫌だ!』は、じゃあ嘘やねんや?」

 

岡村「『嫌だ!』って言いながら、デモテープ作ってるかも分からんしね、その辺は

 

矢部「売り込みに?」

 

岡村「売り込みに

 

矢部「はっはっはっは」

 

岡村「昔はだってそうでしたもんね?テープとか、オールナイトとかもそうでしょう?デモテープ録って、それで審査するみたいな。思い起こせば20年前ですよ、『ましゃを返して!』って所から始まって、たまさか福山雅治さんがちょっとお休みされると言う事で、2部やってた私たちがそこにパッと入り込んで、そっから気が付けば20年やらせて貰ってると言う事ですからね」

 

矢部「うん」

 

岡村「思いもしなかったですけど」

 

矢部「うん」

 

岡村「偉いもんですね、あっという間でしたよ」

 

矢部「早かったね」

 

岡村「早かったですけれども。まぁ色々な人達に支えられて、えー20年やらさせて頂きましたけれども、えー本当に感謝しております、はい」

 

矢部「そうですね」

 

岡村「ありがとうございます」

 

矢部「はい、この後ね、『一体なぜ、ナインティナインのオールナイトニッポンが終わるのか?』という所をお話させて頂きたいと思います」

 

岡村「はい」

 

矢部「1曲目行きましょう!布袋寅泰で『さらば青春の光』(笑)」

 

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ナイナイANN終了発表の反応(ダイアン)

ダイアンの『よなよな...』2014年9月28日

 

西澤「ナイナイさんのオールナイトニッポンが9月で終了するっていうのが出てました」

 

津田「そうですね」

 

西澤「20年」

 

津田「20年」

 

西澤「やってはりましたけど。僕高校の時めちゃめちゃ聴いてましたけどね」

 

津田「よー聴いてるって言うてましたもんね」

 

西澤「高校の時ホンマに夜聴いて、それをテープに録りながら聴いて、朝学校行く時にウォークマンでそれ聴きながら行ってましたね」

 

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