A Certain smile,A certain sadness

洋服作ったりお酒飲んだり音楽聴いたりお笑い見たりラジオ聴いたり

岡村「今お笑い大好き、矢部浩之大好き」 矢部「ホンマですか?(笑)」 岡村「ナイナイ大好きっ」

まだまだピンでの仕事が無かった時代に

メッセンジャーの宣伝で『いろもん』に一人で出た矢部さんに

寂しさを覚え、ラジオの本番中ナイナイ会議でナイナイ契約を求める岡村さん。

 

ナインティナインののANN 1999年07月29日 

岡村「今日矢部さんお仕事?」

 

矢部「お仕事ありましてね、僕一人だけ」

 

岡村「ええ、あったみたいですね」

 

矢部「久しぶりですね、ちょっとお笑い戦争に借り出されまして」

 

岡村「ええ」

 

矢部「『いろもん』」

 

岡村「『いろもん』」

 

矢部「『いろもん』に一人で出さしてもらいまして」

 

岡村「僕知りませんでしてね(笑)」

 

矢部「へっへっへ」

 

岡村「『あ、そうなんや』と思って、ちょっとビックリしたんですけども」

 

矢部「また岡村さんは、後々に一人でって言う事で」

 

岡村「はいはいはい。でもそれは分かりませんけどね」

 

矢部「マジっすか?」

 

岡村「予定はもう未定なんで、その辺はどうなるか分かりませんけども」

 

矢部「ええ」

 

岡村「ええ」

 

矢部「ちょっと行ってきましてですね」

 

岡村「そうですか」

 

矢部「えーっとあのー声がおかしくなりましてね(笑)」

 

岡村「ああ、枯れてますね」

 

矢部「ふふふ。『いろもん』出たせいかね、かすれてしまいまして

 

岡村「珍しいですね、あなたね」

 

矢部「ええ」

 

岡村「なかなか声枯れることは無いんですけど」

 

矢部「ええ、そうなんですけど、久しぶりにドキドキしてね」

 

岡村「ええ、はいはい」

 

矢部「前の日久しぶりですね、緊張と楽しみが半分半分で」

 

岡村「そうなんですか?」

 

矢部「えードキドキしまして」

 

岡村「あのねー、それは良い事じゃないですか?」

 

矢部「そうなんです、久しぶりね、ドキドキ出来たんで」

 

岡村「僕ね、逆にね、もうトーク番組とかはね、あんまりドキドキしないんですよ」

 

矢部「へっへっへっへっへ。何でなんですか?(笑)」

 

岡村「何か分からないんですけど、もうドキドキしないんです」

 

矢部「へっへっへっへ。何でやろな?(笑)」

 

岡村「分からへんねん、別に」

 

矢部「逆なんすよね。僕はもうドキドキするんですよ、トーク番組が」

 

岡村「うん。それはやっぱり進行ね、ツッコミ・進行って所に重点を置いてらっしゃるHIROYUKI YABEさんじゃないですか?」

 

矢部「矢部浩之です、はい」

 

岡村「だから、多分、『あ、ちゃんとやらな』っていう所があるんでしょうけど」

 

矢部「はいはい」

 

岡村「僕はねぇ、トークとか全然」

 

矢部「もう腑抜けですよね(笑)」

 

岡村「やる気ゼロの状態で」

 

矢部「あのー真っ白で出ますもんね(笑)」

 

岡村「真っ白で出ます」

 

矢部「頭の中ね」

 

岡村「あのー『こういうネタ用意しとこう』とかそういうの全く無いんですよ。行き当たりばったりで『まぁええか』と思って。僕はトーク番組の時は必ず神様待ち」

 

矢部「んふふふふ。してますねー」

 

岡村「ふふふ。笑いの神様が降りてくるまでじっと待つ」

 

矢部「はいはいはい」

 

岡村「降りて来た時に爆発する感じなんで、僕はねぇ、意外とトーク番組って言うのは緊張しない様になってしまったんですねぇ」

 

矢部「全く逆ですね、ここはね」

 

岡村「でーなんでしょうね、今ドキドキするって言うたら、何かなぁ?やっぱりそのーちょっと違う形式ですよね」

 

矢部「うん」

 

岡村「なんかあのー相方と二人で進行せなあかんとか、何かそういうのってあるじゃないですか?」

 

矢部「決め事とか」

 

岡村「決め事とか」

 

矢部「決め事弱いですもんね(笑)」

 

岡村「決め事とか物凄い嫌いで、あのー決められるのが駄目なんですよ」

 

矢部「縛られんのあかんもんね」

 

岡村「縛られんの、あのー拘束されんのがあかんから、僕はダメなんですけどね」

 

矢部「ええ」

 

岡村「でもナイナイもこうやってピンで仕事するようになって来てね」

 

矢部「あっはっはっはっはっはっは。何かねぇ」

 

岡村「こうなってくると『解散間近か?』なんて事をね」

 

矢部「へっへっへっへ。東スポがね」

 

岡村「言われそうですが」

 

矢部「でもねーやっぱ新鮮でした」

 

岡村「まぁそれはね」

 

矢部「はい。ドキドキもあるんですけど、もう一人っていうのがね、もう怖いの半分、さっきも言いましたけど、新鮮が半分」

 

岡村「ええ」

 

矢部「まぁ鶴瓶さんも居てはりましたし、今田さん東野さんでしょ?もー凄かったですね」

 

岡村「まぁだから、何て言うんですか、ある意味3人とも天才秀才ですからね、言うてみたら」

 

矢部「ほんであの番組見てたら、ゲストの人喋ってへん時あるでしょ?」

 

岡村「はいはいはいはい」

 

矢部「(笑)もう(笑)MCの3人が」

 

岡村「『我が我が』っていう所ですからね、そこは」

 

矢部「そう。それは『絶対来られる』て思ってね、ちょっと構えとったんですけども」

 

岡村「うんうん」

 

矢部「あのー流石に吉本の後輩やっていうのもありますし、大分聞いてくれましたですね、お話を」

 

岡村「それは良かったです」

 

矢部「鶴瓶さんは綺麗にイジラレてくれて」

 

岡村「はいはい」

 

矢部「もう可愛いおっちゃんですよね(笑)あの人は」

 

岡村「それはいいことですよね、でも。逆に僕がトーク番組出るとなると、本当、話す事ゼロなんですよ」

 

矢部「へっへっへっへっへ」

 

岡村「あのー『昨日こんな事あってね』とか『こないだ飲みに行ってね、こんな人に会いましてね』っていう話が皆無なんです!」

 

矢部「へっへっへっへっへっへっへ」

 

岡村「無いんです(笑)家から出ぇへんからね」

 

矢部「出ぇへんからね(笑)

 

岡村「ほんで、『やっとゲルググ完成しました』とかね、そんなん言うたところでね、誰も聞きたくないやろうしね」

 

矢部「よっぽどのね、ガンダムフリークしか」

 

岡村「だからそういうのは難しいなぁと思ってね、思ってるんです。まぁゆくゆくはナイナイも進むべき道が変わってくる事もあるでしょう」

 

矢部「マジっすか?」

 

岡村「ゆくゆく」

 

矢部「そうなんですか?」

 

岡村「はい!だから矢部さんがもう『俺はもうレポーターになるんや』とかね」

 

矢部「はっはっはっはっはっはっは」

 

岡村「ふふっ」

 

矢部「え?俺そんな、レポーターなん?(笑)」

 

岡村「ひょっとしたら分からないじゃないですか?何処でどうなるか。まぁレポーターっていうのは仮の例ですけど、レポーターなりたいとかね」

 

矢部「『喋り』という意味でね」

 

岡村「『喋り』系の司会者になりたいとかね、そういう風になるかも分からないじゃないですか」

 

矢部「ええ、ええ」

 

岡村「それは致し方ないですけれども、僕が口酸っぱくなるほど言うてるのは『コンビやらって気を遣うのはやめましょうね』って」

 

矢部「あっはっはっはっはっはっはっは」

 

岡村「僕ね、僕いつかね、僕熱しやすく物凄い冷めやすいじゃないですか」

 

矢部「ああ、はい」

 

岡村「んで、またこんな事言うたらあれかもしれませんけども、またサーフィン始めようかと思ってる(笑)」

 

矢部「あっはっはっはっはっはっは」

 

岡村「のよ」

 

矢部「嫌やで!『プロサーファーになる』とか言い出したら、お前」

 

岡村「これちょっともーアホかも分からんけども」

 

矢部「アホやな(笑)」

 

岡村「バスフィッシングやー、スキューバダイビングやー、次サーフィンやろうかなぁと思ってるんです」

 

矢部「うん、うん」

 

岡村「んで、僕は熱しやすく冷めやすいタイプですから、今そのお笑い大好きですよ」

 

矢部「うん」

 

岡村「今お笑い大好き、矢部浩之大好き」

 

矢部「ホンマですか?(笑)」

 

岡村「ナイナイ大好きって感じでやってますけれども、いつかね、今一生懸命糸張ってますわ、自分でも。それがいつの日か、プチン!とこう、切れてしまう日がね」

 

矢部「緩む時ね」

 

岡村「来るんかなぁ?と思って」

 

矢部「今までの趣味がそうやもんね」

 

岡村「そうやねん」

 

矢部「ダンスにせよサッカーにせよ」

 

岡村「もうスパン!と辞めてしまうからね」

 

矢部「ねぇ」

 

岡村「サッカーなんてスパン!と辞めてしもうたから」

 

矢部「うんうん」

 

岡村「ね?」

 

矢部「今やりませんもんね」

 

岡村「今やれへん」

 

矢部「遊びでもね」

 

岡村「そうそうそう。だから今お笑いという仕事をしてますが、いつか『もう辞めよう!』って思いかねない」

 

矢部「はい」

 

岡村「『結婚なんて』って言うてましたけど、『あ、結婚しよ!』」

 

矢部「へっへっへっへへっへっへ」

 

岡村「『子供居る』ってなった時に、これコンビやったら難儀な話なんですよ」

 

矢部「なるほどね」

 

岡村「『僕は辞めたい』」

 

矢部「その時ね」

 

岡村「でもナインティナインってコンビやから、そこは何とか上手い事説得せなあかん時もあるじゃないですか」

 

矢部「まぁどういう時期か分かりませんけどもね」

 

岡村「もし今の段階で矢部さんが『ナイナイ辞めようぜ』ってなったら『ちょっと待ってくれ!』って言うでしょう」

 

矢部「言うやろうね、今はね」

 

岡村「『ちょっと待ってくれよ、やろうや』って言うと思うんですよ。矢部さんの場合は『うん、ほんならやろうか』と、いう風になると思うんです。如何せんこの岡村さんっていうのは『俺辞めるわ!』って言うたら、分かるでしょ?」

 

矢部「へっへっへっへっへっへっへっへ」

 

岡村「貴方が一生懸命説得しても、『いや、俺辞めるから。アメリカ行くし』」

 

矢部「あっはっはっはっはっは」

 

岡村「でしょ?」

 

矢部「サーフィンで(笑)」

 

岡村「『サーフィンでカリフォルニアとかハワイとかに住もう思ってるからホンマごめんな』言うて」

 

矢部「あっはっはっはっはっはっはっは」

 

岡村「黙って去ってしまう、そんなタイプなんですよね」

 

矢部「そうですねぇ」

 

岡村「ここだけは、ナイナイ会議としてちゃんとしとかなあかん所やと思うんです」

 

矢部「いつ来るか分からへんしね」

 

岡村「だから喧嘩になるでしょ、その『俺辞めるわ』とか言うたりしたら」

 

矢部「うんうん」

 

岡村「だからね、そこは期限ちゃんと決めとかなあかんと思うんです」

 

矢部「(笑)何の期限や?」

 

岡村「取敢えずの期限。例えば『35まではね、何があってもやる』と」

 

矢部「お笑いを」

 

岡村「『35までは何があってもやる』『40までは何があってもやる』と」

 

矢部「うんうん。契約や!」

 

岡村「そんで40以降、まだナイナイとしてやるんであれば、40なった時にもう一辺お話して、『どうする?ナイナイ?』」

 

矢部「うんうんうんうん」

 

岡村「そっからは、40過ぎたらその間がどんどん短くなってくると思うんですよ、3年契約とか。これナイナイ契約ですよ」

 

矢部「歳行く毎にね」

 

岡村「これはどうしましょ?」

 

矢部「え?(笑)今?(笑)期間決めろって話?(笑)」

 

岡村「いま僕29、あなた今年28になりますよね。このナイナイ期間、『どんな事があってもナイナイを続けないといけない』という期間、これ決めとかんとあかんのとちゃうやろうか?」

 

矢部「ふふふふふふふふふ」

 

岡村「うふふふふ」

 

矢部「なるほどね。物凄いシビアな事言うとね」

 

岡村「こんな話を、ホンマに二人で楽屋でやってたらごっつい恥ずかしいでしょ?」

 

矢部「もう凄いなぁ。洒落ならんよな」

 

岡村「だから『逆に電波に乗せてもうたれ』と思って」

 

矢部「へっへっへっへっへ。電波で言うてたよな、今(笑)」

 

岡村「これでも実際問題として、何歳位まで、一段階としてよ、置いとかなあかん」

 

矢部「うんうん」

 

岡村「これ今聴いてる人『ナイナイなんかあったんかな?』って」

 

矢部「思う思う」

 

岡村「思うかも分からんけど」

 

矢部「だから俺も今のお前にビックリしてる」

 

岡村「うふふふふふふふふ」

 

矢部「俺は『放送でコイツ何言うてんねん』思うて」

 

岡村「うん」

 

矢部「ふふふ、なんで?俺が一人で『いろもん』出たから?(笑)」

 

岡村「いや、そんなんやないねんけどな」

 

矢部「あっはっはっはっはっはっは」

 

岡村「そんなんやないねんけど」

 

矢部「ちょっとジェラシー?」

 

岡村「今日色んな事があったのよ」

 

矢部「今日?」

 

岡村「観葉植物が、あのー何て言うの、河童が持つような観葉植物があるじゃないですか」

 

矢部「はいはいはいはい。葉っぱね」

 

岡村「あれが1,2,3,4つあったのよ」

 

矢部「ほう」

 

岡村「その内の3本がグニャーって折れてたの」

 

矢部「おお」

 

岡村「朝起きたら」

 

矢部「1本は立ってんの?」

 

岡村「うん。『それは何やろ?』と思ったの。ほんで逆サイドの観葉植物見たら、今度は暑い国の、シャシャってなってる様な、何やな、ようあるやん、『パイナップルの木や』とか言うてた奴」

 

矢部「何となくわかりますよ、イメージは」

 

岡村「それがムァー枯れてんねん、青々してた奴が、気付いたら。『これなんかヤバいなぁ』思うて」

 

矢部「なんかあるよ」

 

岡村「『何かあるかなあ?』思うて、そんでその時に『今日いろもん出て来た』」

 

矢部「『今日いろもん出て来た』(笑)」

 

岡村「そんでまた、誕生日のプレゼント遅れて、『俺に誕生日のプレゼントがある』言うて」

 

矢部「うん(笑)」

 

岡村「お前が言うた」

 

矢部「うん(笑)」

 

岡村「何かおかしい」

 

矢部「何がおかしいねん(笑)」

 

岡村「何か、何か、裏切られる気が」

 

矢部「あっはっはっはっはっはっは」

 

岡村「あんのかなぁと思って、凄い恐くなって」

 

矢部「アホや(笑)不安になったんや(笑)」

 

岡村「今日このまま帰ったら寝られへんから」

 

矢部「うんうん」

 

岡村「その辺での、ナイナイ的活動っていうのをね、ちゃんとしといたほうがええんちゃうかと思ってね」

 

矢部「なるほどなるほどね、分かった分かった。だから今の段階で」

 

岡村「うん」

 

矢部「俺が言えるのは」

 

岡村「うん」

 

矢部「考えて無い、一切そういう事は。な?期間とかそんなん考えてない」

 

岡村「期間は考えない?」

 

矢部「そう。アホや、お前!」

 

岡村「ひっひっひ」

 

矢部「へっへっへっへ。お前アホや!電波に乗せてそんな事言うのは」

 

岡村「期間限定じゃない訳や、ほんなら」

 

矢部「違うね」

 

岡村「どんだけ暑かろうが寒かろうが」

 

矢部「気温の問題なんや(笑)」

 

岡村「もうそれは行くってことね、あなた」

 

矢部「今んとこね。高校時代に僕が誘った時点から」

 

岡村「はいはい」

 

矢部「決まってもうたんですよ、これ!人生が」

 

岡村「そやもんな!もしこれが仮にお前が『もうナイナイ辞めよう』って言うたら、その話出さざるおえへんやんか」

 

矢部「うんうん」

 

岡村「お前が誘ったのに!」

 

矢部「そうやんな。でも俺から誘てるし、ね?」

 

岡村「そうやねん」

 

矢部「まさかそういう事は、今、一切無いやろうし。だから、今、俺は考えてへんな!」

 

岡村「あーそう」

 

矢部「そういうことは。電波で言うけど(笑)考えてへんな!」

 

岡村「13分も使ってもうたな。13分掛かったって事やな、答え出るまで」

 

矢部「はっはっはっはっはっはっは」

 

岡村「俺の中だけで取敢えず」

 

矢部「置いといて、それは」

 

岡村「分かった」

 

矢部「またなんか寂しくなった時に(笑)俺にぶちまけてくれ(笑)その話を」

 

岡村「分かった。俺は、32、35まで、取敢えず」

 

矢部「今自分の中で(笑)」

 

岡村「35になったら、もう一辺、『どう?ナイナイどう?』って」

 

矢部「うんうん」

 

岡村「言う会議をまた。オールナイトが続いてたらまたやるわ(笑)35の時に。あと6年、あと6年か?」

 

矢部「ナイナイの岡村あと6年や(笑)」

 

岡村「6年?6年か。6年、まだもうちょっといけんな」

 

矢部「ほんで状況もあるじゃないですか。例えばその時家建ててんのか?とか」

 

岡村「おお」

 

矢部「ねぇ?自分の欲しいモノ手に入れてんのか?とか」

 

岡村「そうや」

 

矢部「結婚してんのか?とか」

 

岡村「うん」

 

矢部「そういうのも入ってくるじゃないですか」

 

岡村「36やったら結婚するよな、多分」

 

矢部「あーしてるかなー?」

 

岡村「してんのんちゃうかな」

 

矢部「なー」

 

岡村「またお前が、またこんな事言うのって、お前が結婚した日に、また言うかもしれん」

 

矢部「あっははっはっはっは」

 

岡村「『どうすんの?何歳までやんの?ナイナイ』」

 

矢部「『俺どうすんの?』(笑)」

 

岡村「『俺はどうすんの?結婚まだ何にも無いけれども。たまにご飯食べに行ってもいいかしら?』みたいな」

 

矢部「俺(岡村)は一人なん?(笑)」

 

岡村「そういう話を、また、結婚した時にするかも分からへんね、それは」

 

矢部「なるほどね」

 

岡村「うん。オールナイトも6年目?」

 

矢部「ホンマですか」

 

岡村「あと30ナンボまでやって・・・12年(あと6年)やらないかんね」

 

矢部「またそれは話しましょうよ」

 

岡村「またそれは考えておきますわ」

 

矢部「オールナイトでね」

 

岡村「オールナイトでね」